2年前名古屋で本当に嫌な思いをした。
必要だと呼ばれ、行ったが仕事をさせてもらえず、
担当者たちはボクを寄せ付けず
悔しい思いをした。
「お前のことなど誰も信用していない」そう言われ
錦の飲み屋で涙したこおもあった。
本当に名古屋が嫌だった。
あれから2年、ボクのことを信用していないと言った役員たちが
昨日のプレゼンの後、名古屋駅のホームまで見送りに来てくれた。
いつものA席に座るボクの目に写ったのは
ホームでありがとうと言いながら
深々と頭を下げる役員たちだった。
三河安城ぐらいまで涙が止まらなかった。
それは、嬉し涙だったのか
悔し涙だったのか、
ボクは、真っ白い紙切れに
適当なことを書いて、口先だけで夢を語り
お金を貰ってきている。
でもその金で十分な暮らしもできているし
何一つ不満もない。
名古屋で否定されても、東京があったし
もちろん中国もあった。
でも、名古屋で取り残した事だけが心残りだった。
それが、今日全て終わったような気がする。
2年前のあの頃とは違い、
今は多くの部下がいる。
ボクがボクの居場所を作れば
ボクの部下の居場所にもなる
そう思って、名古屋の連中とも付き合ってきた
結果、その結果が『今日の見送り』なのかもしれない。
プレゼンはボクの仕事場です。
その仕事場でボクがきちんと仕事をしただけです。
結果は後から来ることだけど
何もかも、普通にしてきたこと
悔しいから頑張ったわけでもない
ボクは居場所を創った。
それだけです。
必要だと呼ばれ、行ったが仕事をさせてもらえず、
担当者たちはボクを寄せ付けず
悔しい思いをした。
「お前のことなど誰も信用していない」そう言われ
錦の飲み屋で涙したこおもあった。
本当に名古屋が嫌だった。
あれから2年、ボクのことを信用していないと言った役員たちが
昨日のプレゼンの後、名古屋駅のホームまで見送りに来てくれた。
いつものA席に座るボクの目に写ったのは
ホームでありがとうと言いながら
深々と頭を下げる役員たちだった。
三河安城ぐらいまで涙が止まらなかった。
それは、嬉し涙だったのか
悔し涙だったのか、
ボクは、真っ白い紙切れに
適当なことを書いて、口先だけで夢を語り
お金を貰ってきている。
でもその金で十分な暮らしもできているし
何一つ不満もない。
名古屋で否定されても、東京があったし
もちろん中国もあった。
でも、名古屋で取り残した事だけが心残りだった。
それが、今日全て終わったような気がする。
2年前のあの頃とは違い、
今は多くの部下がいる。
ボクがボクの居場所を作れば
ボクの部下の居場所にもなる
そう思って、名古屋の連中とも付き合ってきた
結果、その結果が『今日の見送り』なのかもしれない。
プレゼンはボクの仕事場です。
その仕事場でボクがきちんと仕事をしただけです。
結果は後から来ることだけど
何もかも、普通にしてきたこと
悔しいから頑張ったわけでもない
ボクは居場所を創った。
それだけです。