僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

パークハウス701 in 1985 について考える

2014-08-16 21:57:54 | ヒトの気持ち
この曲の詞がずっと引っ掛かりヘビーローテーションしています。

一人が寂しいからこそ二人になった
けど二人になったら窮屈になる
出会った頃はまだお互いのうわべだけを好きになって
二人でいる時はとにかく楽しくて
恋に恋をしてた状態から暮らし始めると
生活で一緒にいると悪いとこばかり目につくようになって
お互いを異性とも思わなくなり。

熱は絶対覚める覚めるけど。

人間って身勝手て二人になると一人になりたいと思うし
一人だと二人になりたい。
そんな経験を何度もして成長していくんんだ。

人間って身勝手です
めちゃくちゃせつない中にも
人間の愛に対する勝手さ矛盾さ 
ひとつの長いドラマがこの曲の詩に
つまってるような感じさえします。

いつもの窓から 見える星灯りさえ
ロマンティックに 見えなくなった

たった コーヒーカップの事でも
朝が来るまで語り合えたよね

「どこから どこまでが真実なの?」って
君はいつか 問いかけてきたよね
「全てがすっかり真実だよ」って
そう答えたら 君はただ泣いてた

ものすごくその情景を 
思い浮かべることができる部分だと思います。


コメント