僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

球春。 オープン戦が始まった。

2014-02-23 00:42:07 | ヒトの気持ち
ロッテの注目の石川君
イイ感じでしたね

もう一人時の人
巨漢の井上君
114Kgという身体
いいねぇ怪我しないでね。
井口さんが調子悪い時に出てこれたらいいと思います。

あ~プロ野球が始まる。
ハマスタでのオープン戦が無いのがザンネンです。

この所オリンピックで『レジェント』という言葉が
連発されているけど、先日週刊ポストで
野球界のレジェント金田正一氏のインタビューが出ていた。

現役時代金田さんの球はどれぐらい速かったんですか?

金田正一(以下、金田):180キロは出ていたんじゃないか。

──もう一度お願いします。

金田:やっぱりお前はワシをバカにしとるだろう。
国鉄時代、ある地方球場での阪神戦でこんなことがあったんだ。
ワシが投げる度に阪神の打者が首を傾げるのよ。
それでタイムがかかり、何やら主審に話しかけると
ベンチから監督まで出てきた。
するとマウンドに集まった審判が、
メジャーを持ち出してバッテリー間の距離を測り始めたのよ。

──試合中にですか?

金田:ワシの球があんまり速いから
マウンドからホームベースまでの距離が足りないという
疑いがかかったんだ。
短いはずがない。
阪神の投手も同じ場所から投げとるんじゃからな。
それぐらいワシの球は速かったんだ。


夢があるインタビューだ。
他にも「2階から落ちてくる」といわれる超スローカーブの話。

金田:ワシのカーブは山なりの球がホームベース上でストンと落ちる。
捕手はミットを空に向けて構えていたよ。そこにストンとカーブが収まるんだ。
しかも速度にして60キロ前後。
180キロのストレートと同じフォームから投げるわけじゃから、
当たるわけがない。

これでこそ『レジェント』

マー君やダルビッシュがこうならない様に
見守りたい。
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