カエルのひとりごと

その日の出来事、新しいお菓子との出会いなどなど

最後の最後まで

2018年03月23日 18時23分30秒 | Weblog
今日で例の人とはもう会わないので

昼休みに挨拶の品を渡そうと声をかけたら

第一声が

「結構です!!」

そのまま休憩に行ってしまいそうになったので

一瞬どうしようかと思ったが

「今日が○○さんとは最後です。

○年間お世話になりました。

皆さんに渡しているので」

と言って渡した。


向こうが「お世話になりました」や「ありがとございました」

と言ったかどうかは、最初の衝撃的な一言によって言われたかもしれないけれど

まったくもって記憶にない。

例の人が休憩で外へ出かけた後

その場に居合わせた上司はあきれた様子だった。

「あんな言い方はないよな。

素直にもらえばいいのに。

気にしないでね」




その後は、帰りになんて言ってやろうかと頭の中でぐ~るぐる。



A「お互いに嫌な思いをしましたね。

さようなら」



B「4月からは、まじめに仕事をするといいですね」


C「不真面目な態度にいつも不愉快でしたよ」




考えているだけで変な動悸が。

結局、帰ろうとしたときに2人の距離が離れていたので

わざわざ近づいてまで言うのもとも思ったりして

「お先に失礼します」

を悪い目つきで言うにとどめた。

最後の最後まで、最悪・最低な人で、

気持ちよく人を見送る気持ちもないということが分かった。

そして、感情の赴くままの気分屋さん。

嫌いな人からもらうのは嫌かもしれないけれど

そこは大人なんだから、顔では笑って、心では舌を出して

対応することが…できないんだねえ。

で話したら、みんなびっくりしていたよ。



人生100年なら半分も生きちゃっている人が、このざまだ。

こんな人が社会人で、人の親なんて…。

またこういう様子の人と出会うのかと思うと

ますます働くこと自体が嫌になってしまう。



まあ、例の人とはもうこれで会わなくてすむのだからラッキー


コメント (2)
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