義父が天に召されて四十九日も過ぎました。
義父が亡くなってからはウチのコ達も連れて
一緒に実家で過ごしました。
一度正月にガブ・ふく・まめを連れて帰省したきりですが
3人はおじいちゃんのことを覚えていたのかなぁ。

キャリーバッグの上で
横着なごはんのふく

慣れないおウチでキャリーバックに入り
思いっきり不信顔のガブ

怖がりですが
ごはんはしっかり食べるまめ

こういう時は膝に乗るガブ

お外を眺めるガブとふく

ガブ『なんらなんら?』
ふく『何かが動いたわねっ』

ガブ・ふく『じぃぃーーーー』

姿が見えないと思えば
義母の押し入れで寛いでいる親子w

義父の遺影・祭壇の前の座布団に
ちゃっかり鎮座するまめw

義父の洋服をまとめた上で
眠っているまめ ( ´ー`)

ようやく自宅ソファのように寛げるようになったガブ

おふとんでは3人一緒だったけどねー
猫は匂いにも敏感ですから、きっと義父が亡くなっていることは
わかっていたんだと思いますが…
棺を安置している台座の下に入ったり
祭壇の周りをうろついたり。
このコ達なりに義父にお別れを言っているように見えました。
火葬が済んで戻った後、ふと見ると
祭壇の前の座布団にまめがお箱になっていて
義父を見つめている姿が。
何か話しかけているように見えました。
(写真を撮ったので振り向いてますが。)
一度だけしか来たことのないおウチ。
会ったことのない義父ですが
きっと匂いなんかで覚えていたのではないかと思います。
10日ほどの間でしたが、ここのおウチに慣れた頃
我が家に戻った3人でした。
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