10/24 水曜日/赤口 ....am 早朝のすすり泣きは?? 泣き止み...アラーの神が stretchを開始しているようだ! 気温=21.0℃..そんな 江戸東京 空の下から発信です!!
「パーン」「パーン」2発の銃弾が首を貫通、ハンカチが見る見るうちに血で染まり…田岡一雄組長が襲撃された“ベラミ事件”決定的瞬間!!!!
病院に着くや、即座に手術が行われ、助かった(全治1カ月)のは何万分の一の確率という奇跡的なものだった。その弾丸が首筋を抜けて何ひとつ障害なしで行ける道筋はたった1カ所しかなく、まさにそこを貫通したというのだから、神がかっていた。
逃走して身元不明だった狙撃犯が、大日本正義団の鳴海清と判明するのは後日のことであったが、山口組の怒りは凄まじかった。
「犯人は警察より先にこっちであげるんや。このケジメは山口組でつけるんや!」
大阪・阿倍野、再び和歌山市、尼崎、大阪・西成──と、山口組による銃撃事件がたて続けに発生、山口組はわずか3カ月ほどの間に、松田組系の幹部、組員ら6人を射殺、数人に重軽傷を負わせたのだった。
この事件より!!! 怖い...!!! 新たに...2人逮捕!! 6人目!! 主犯格だ!!
被害者!!!
9月17日、六甲山中の瑞宝寺谷で死体が発見された。死体はガムテープでグルグル巻きにされ、連日の暑さで腐乱していた。顔は白骨化し、指先は崩れて指紋採取は不可能だった。加えて前歯四本が折られ、手指の爪は右手の三本を残して抜かれ、右足の爪もはがされていた。少年院時代に真珠二個を埋めたという性器は無事だった。