618のつづき
貴景勝...敗れる。高安は...いつもあんな感じで...勝ち星を取る。 貴景勝...下駄を掃くまで、一瞬勝ったと思ったのだろう!! 千秋楽に賜杯は持ちこされた。
あれほど...先場所/大関候補...騒がれるが...関脇御嶽海 (6勝7敗). 叩き込み。普通の力士になってしまった。
来場所は....お馬鹿な72代が出てくる。 年内に...引退してほしい!!
JRAは11月20日付で2019年度の競馬番組等について概要を発表しました。来年度からの変更点は多々ありますが、いちばん大きなものとしては4歳夏におけるクラス編成替え、俗にいう降級制度の廃止があげられます。
いっぽうで安田記念や宝塚記念をはじめとする夏のオープン・重賞においては、収得賞金を半減されたことで勢いのある4歳馬の出走機会が制限される弊害があり。またクラス編成そのものを分かりやすくしたいとの意向もあり、降級制度は廃止されることに。もっともこの廃止に関しては昨年上旬、すなわち変更の影響を受ける現3歳世代のデビュー前から周知されていたことにより厩舎や牧場サイドでも対策が可能だ。
JCの1着賞金が3億円に増額されたのが2015年、有馬記念も同じく3億円に増額されたのは2016年。
『経済活動が目的』の馬主にとってはジャパンCと有馬記念は垂涎のレース。どちらも勝ちたいと思うのは道理ですが、そこは短い間隔で開催される秋競馬の『スーパーGI』。よほどのタフさを併せ持つ歴史的名馬でない限り、2つのレースをトップコンディションで挑み、勝ち切ることは至難の業。
両方を使うにしろ、どちらか一方を使うにしろ、軸足をどちらかに置いて調整するのが必要になってくるワケです。
平成元年のJCではオグリキャップが連闘で挑み、レコード決着の②着と激走しましたが、近年は『JCに照準を絞ったローテ』が重要な好走条件のひとつだと断言できます。
アーモンドアイ
サトノダイヤモンド
シュヴァルグラン
秋華賞①⇒JC 京都大賞典①⇒JC⇒有馬記念 京都大賞典④⇒JC⇒有馬記念 スワーヴリチャード
キセキ
サトノクラウン
天皇賞秋⑩⇒JC⇒有馬記念 毎日王冠③⇒天皇賞秋③⇒JC JC⇒香港?
先週のマイルCSで、ビュイック騎乗のステルヴィオがV。これでJBCも含めれば、6週連続で外国人騎手がGI勝利となり。エリザベス女王杯のリスグラシュー&モレイラといい、混戦になればなるほど外国人騎手の好判断と的確なポジショニングが目立つ。
この辺りは生産者、オーナーサイドも痛感しているはずで、近年顕著になりつつある外国人騎手優先の流れに歯止めはかからくなっている。
14頭に...7人の外国人ジョッキーである。
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