心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

神戸地裁 片田真志裁判官 熱中症で錯乱か?

2013-06-08 21:58:03 | 日記
2013/06/08

可笑しな判決があるものだ。何の関係もない通行人の男性二人を殴った男が熱中症のよ

る錯乱を理由に無罪判決となった。

一体熱中症で心神喪失状態になるものなのか。

この加害者が熱中症が理由の心神喪失状態に陥っていたとどうして言えるのか。

採用した鑑定結果は正確で異論を挟む余地のないものなのかどうか。

これからますます暑さの酷くなる日本の夏、街中で熱中症理由の犯罪が多発しなければ

よいが。

それでは犯罪の抑止という意味で妥当な量刑なのか。

この片田裁判官、

過去の判決をインターネットでみると、

片田真志裁判官判決
通行人襲った男性、真野容疑者「熱中症で錯乱」と無罪判決

今までの判例から見ても、明らかに反社会的な裁判官じゃないでしょうか。

片田真志裁判官≪57期≫

●1審無罪 【11/11】 ★迷惑防止条例違反×女性警察官への痴漢★ at 神戸地裁

●1審一部無罪 【11/11】 ★毒劇物取締法違反の吸入目的シンナー所持は無罪★ at 神戸地裁



日本の司法への信頼が、こうしたピントのズレタ判決で失われていくのをみるのは真に

辛いものがある。

この被害者二人が泣き寝入りすることのないようこの裁判の動向をチェックしたい。

昨日は改正道交法が成立した。

法律とともにそれを運用する裁判官・弁護士へのチェックが必要である。

改正道路交通法 成立 法の抜け穴改善進む動き歓迎

2013-06-08 07:06:33 | 日記
2013/06/08

7日 衆議院で成立とのこと。

これまで、法の網の下で泣き寝入りしていた被害者の想いが果たされた。

車、バイク、自転車であろうと無謀な運転は凶器になるという認識が欠けている。

トヨタをはじめとする自動車メーカーの社会的責任は大きい。

もう、売れればよいだけでは済まない時代。

事故を減らすための技術開発、安全対策に注力を。

免許証の確認がなければ動かない車、これだけで無免許運転は確実に減る。

動かすには、他人の貸与が必要、事故あれば責任が発生する。

すべからく、ドライバーのモラル向上が必須。

悪質者・悪質企業には社会的制裁が必要となる。