心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

「中国 習近平 尖閣上陸で米国に土下座外交」 の吃驚ニュースから

2013-06-09 06:26:21 | 日記
2013/06/09

インターネットを見ていると百花繚乱 いろんな見方がありおもしろい。

標題のニュース、ソースはフリーライターのようではあるが、さもありなん の咋今の

習体制ではある。

尖閣奪取のためには、全ての外交課題で譲歩する用意がある由。習錯乱か?

確かに安倍外交、中国への土下座外交から180度転換、対中包囲網を着実に構築、中

国を土俵外に押し出す勢いである。

大東亜戦争緒戦を思い起こす勢いではあるが、戦術では成功を収めても、戦略に齟齬は

きたしていないか、世界の空気を読みつつ、それこそ日本版NSCでチェックを掛けて

欲しいところだ。

先の戦争、引き戻すことのできない いけいけの軍事優先主義が日本の敗戦の誘因であ

ったことは誰の眼にも明らかに思える。

今、中国・韓国は搦め手で大国米国を始めとする国際社会に擦り寄っていることは明ら

かだ。

天網恢恢…は神様の判断、残念ながら世間は神様ではない。有象無象の集まりである。

日本人の基本的な性格は 6~70年では変わらない。

愚直に同盟国に頼り切っているだけではまた泣くことになろう。

情報が全て インテリジェンスの発揮を。