心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

福島第一原発で復興を目指す作業員を前で 高市発言で足を引っ張りたいお粗末政治家・マスコミ連

2013-06-20 22:08:40 | 日記
2013/06/20

原発内部をようやくロボットが写真を撮れるようになった。

人間ではとても近づけない建屋、未だ炉心の在り場所さえ特定できず、解決の見通しなど

全く立っていない状況の未知の領域にある。

ここまで放射能拡散リスクが高まった理由は、あの菅元総理の暴走時間が確実に起因して

いることは忘れてはならない。

あの時の自衛隊・東京消防庁の隊員の私利を捨てた活動を、我々日本人は決して忘れては

ならない。 人のため、自分の命など顧なかったあの特攻隊員を髣髴とさせる崇高な行動

であった。

また、東電技術者や学者など日本の専門家は日夜を通して対応をしている。

下請け業者は、今も自分の命を張って作業を続ける。

そんな折に、発言の主旨を捻じ曲げ、曲解して言葉尻を捉え無理やり自分達の利害・主張

を押し込もうとする与野党・反日マスコミの輩。

鬼の首を取ったかの報道をするマスコミよ、恥ずかしくないか。

原発の再生を語るとき、放射能汚染下での死者の有無を持ち出すのは当然であろう。

日本全国一丸になり復旧に努めるべし。

いま、苦境に立つあの江頭(えが)ちやんが風評被害に会ういわき市に自ら借金までして

密かに救援物資を届けたことも忘れてはならない。真の日本人である。

それに引き換え、人の揚げ足取りで飯を喰う輩の情けなさはなんだ。

福島原発の復旧目指し、現場で黙して奮闘する人々に恥ずかしくないのか。

高市女史に謝罪をサジェストした自民党の外野連、少しは、橋下発言謝罪拒否を支持する

維新の会幹部連を見習うべし。


ついでに言う、何でも批判されると即頭を下げる風潮には反対。自己の信念を通せないな

ら政治家の価値はなし。

未曾有の大事故の中で、今は人智を集めて対応策を練っている状況に応援をすべき時である。