心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

日本 中韓と妥協せずに調和できるか

2014-01-19 19:53:59 | 日記
2014/1/19

どこの国の国民も自国の歴史に誇りを持っている。

韓国国民が自国の歴史を須らく輝かしいものと考えることに敢えて否定はしない。

だが同時に、冷静に振り返り是々非々に事象を捉え活発な議論がなされる風土も重要であ

る。

一国の歴史は、常に相手国との関わりの中で営まれている。

正しい歴史認識などありはしない。

国の数だけ歴史認識はあろう。

その違いを土台に将来どう付き合っていくかと言うことに尽きよう。

合気道 養神館 塩田剛三氏はいう。

一番強い業とは、「自分を殺しに来た人間と友達になることだ。」

日本人は原爆を投下され降伏したのち、見事に米国と調和し、復興を成し遂げた。

米国への謝罪要求などしてはいない。

しかし、戦争で国土・同胞を守る為死地に赴いた先人達の魂といつも対話できる気持ちを

忘れてはいない。

 合気道の極意  
 
  命令をしてはいかん。
  
  威張ってはいかん。
  
  しかし、妥協してはいかん、調和すればいいんだ。

柔よく剛を制するといきたい。

                 ☆

ハルビン駅前に安重根の銅像建立か、石碑格上げと韓国TV
2014.1.7 00:35 [韓国]
 
 韓国のMBCテレビは6日、中国が、初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した独立運動家、安重根の銅像を、暗殺現場である中国黒竜江省のハルビン駅に建てることを決定したもようだと報じた。

 中韓両国は朴槿恵・韓国大統領の提案に基づき、安重根の石碑を建てる計画を推進しているが、安倍晋三首相の靖国神社参拝などへの反感を強める中国が、石碑から銅像に「格上げ」したという。

 銅像建立が事実なら、中国が韓国と歴史認識問題での対日共闘を促進したい思惑がありそうだ。

 MBCによると、銅像は、安重根が日中韓協力による東洋の平和実現を獄中でつづった遺稿「東洋平和論」を執筆する姿をかたどった座像という。(共同)