心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

朱建栄教授はTV・コンバットの独軍スパイ マスティン曹長か

2014-01-26 22:47:15 | 日記
2014/1/26

中国拘束の朱建栄教授 解放される
1月24日 14時54分 K10047370111_1401241930_1401242007.mp4
去年7月、中国・上海を訪れたあと、現地の捜査当局に拘束されていた東京の私立大学の中国人教授が、今月17日に解放されていたことが分かりました。

解放されたのは、日中関係が専門で、東京・文京区にある東洋学園大学の朱建栄教授です。
朱教授は去年7月中旬、会議に出席するため上海を訪れ、5日後に戻る予定だったものの、その後消息が途絶え、9月になって、中国外務省の報道官が、朱教授が何らかの容疑で捜査当局の事情聴取を受けていることを事実上、認めていました。
東洋学園大学によりますと、今月17日、朱教授が解放されたと家族から連絡があり、大学側が上海にいる朱教授と面会し、無事を確認したということです。
朱教授は、半年近くにわたって拘束されている間、研究に関する情報収集が中国の法律に違反していないかどうか捜査当局の事情聴取を受けたということですが、「活動に不適切なものはなかった」と話していて、近く日本に戻るということです。
朱教授は、日本の大学の中国人研究者などで作る「日本華人教授会議」の代表を長年務め、日本のテレビにもたびたび出演して日中関係について発言してきました。
東洋学園大学は「朱教授は20年にわたって大学に貢献していたので、解放されて安どしています。教壇に帰って元気な姿を見せてくれることを期待しています」と話しています。
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                  ☆

一寸待て。

TV・コンバットにこんなのがあった。「第9捕虜収容所」日本語版。

収容所にいたサンダース軍曹達に放り込まれた156B中隊のマスティン曹長なる人物は

ドイツ軍のスパイであり、連合軍の動向を探り出す使命を帯びていた。

それに気がついたサンダース軍曹達は…。

6カ月間の長期に亘り、中共の当局に拘束されていたという彼の教授、中共の秘密事項

漏洩の嫌疑が晴れたか無事帰還したのはよいが、再び日本に舞い戻ると言う。

日本の学校当局は歓迎のようであるが、半年も拘束されていた人物を再び日本に送り込

む中共の狙いは何か。

何か臭うな。

いずれにしても、歓迎すべき事案ではなさそうだ。

斯様に理解するほうが自然だと想うが。