2014/1/29
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鈴木蘭々、兄の死語り涙「20年間1日も忘れたことはない」
オリコン 1月28日(火)22時30分配信
鈴木蘭々 (C)ORICON NewS inc.
女優の鈴木蘭々(38)が、28日放送の日本テレビ系『解決!ナイナイアンサー』に出演し、18歳の時に亡くなった兄への想いを涙ながらに語った。
鈴木の兄は、生まれつき軽い知的障害を持って生まれたといい、「なんでこんなことができないのって言って、兄を悲しませたこともあった」と回顧。モデル業が忙しくなったことを理由に、当時18歳だった鈴木が一人暮らしを始めた2日後、「母が15分ぐらい買い物に出たとき、心筋梗塞で亡くなった」と告白。「誰も看取れなかった」ことを悔いた。
兄を亡くして以降、鈴木は、これまであまり受からなかったオーディションに「受かるように」なり、ブレイクのきっかけにもなった『ポッキッキーズ』への出演も決定した。しかし、胸中は複雑だったようで「それは、兄が本当は神様からもらう分の幸せ。願いがかなえばかなうほど、うれしい一方、後ろめたかった」と目を潤ませた。
昨年12月に芸能生活25周年記念ライブを開催するなど、女優として活躍し続けている鈴木は「あるとき、命を頂いている分、一生懸命頑張ろうって思った。20年間、1日も忘れたことはないし、これが自分のせめてもの償い。涙が流れることもあったけど、だんだん悲しい涙が、ありがとうの涙に変わった。長い時間かけてですけど。去年がちょうど兄が亡くなって20年。心から、悲しい気持ちじゃなく、感謝の気持ちになった」と心境の変化も報告し、亡き兄に感謝していた。
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秋元才加、過去の極貧生活語る AKBで「段ボール2個分のお弁当もらった」
元AKBで女優の秋元才加(25)が、28日放送のバラエティー番組『解決!ナイナイアンサー』(後9:00~ 日本テレビ系)に出演し、幼少期からの極貧生活を明かした。
日本人の父親とフィリピン人の母親を持つ秋元は、父親がずっと無職であったことから幼少期から貧しかったといい、「お小遣いもらったことはないし、電気やガスが止まるのも当たり前。食事はスーパーに半額になってから買いに行っていた。ないときは白飯にしょうゆをかけて食べていた」と告白。また、洋服は「フリーマーケットでしか買ったことなかったので、デパートは緊張してつい最近まで買えなかった」などと明かした。
テレビで紹介される有名人の部屋などに憧れて、AKB48に興味を持ったとし「AKBはレッスンがタダだったので(よかった)。千葉から通うのに2000円ぐらいかかった」がバイトを掛け持ちして通ったという。
AKBでは「お弁当がうれしかった」といい、「スタッフやメンバーも貧しいことを知っていたので、食べない人もいて、段ボール2個分のお弁当をくれた。冷蔵庫に入れて家族で食べた」と感謝した。
2、3年で食べていけるようになった現在は、仕送りもしているようで「家がどんどん豪華になっていく」と明かすと、MCの矢部浩之も同調。さらに、現在の父親について「酔っ払って、酒飲んで電柱にぶつかって入院している」と明かすと、矢部は「それ、貧乏あるあるや」と驚き、「うちも親父が10年前に酔って電柱にぶつかって入院した」と告白し、笑わせていた。
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皆誰でも、生れ落ちた境遇を精一杯生きている。
お二人の彼女たち、頑張れ!
AKBのお嬢さんたちもいいとこあるねえ。
いつか必ず笑顔の日々が来るよ。
それにしても、知事選に飛び入りしたどこかの殿様や、実母介護で生活保護受給の実姉
や非摘出子に対し冷酷な元厚生大臣殿には、彼女等の苦労わかんないだろうな…。
都知事選、消去していけば誰が一番弱者を守れる人間か判りますよ。
本当のことは表のみえる所じゃなく、見えないところにあるんだな。
人を見るとき、気をつけよう。
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鈴木蘭々、兄の死語り涙「20年間1日も忘れたことはない」
オリコン 1月28日(火)22時30分配信
鈴木蘭々 (C)ORICON NewS inc.
女優の鈴木蘭々(38)が、28日放送の日本テレビ系『解決!ナイナイアンサー』に出演し、18歳の時に亡くなった兄への想いを涙ながらに語った。
鈴木の兄は、生まれつき軽い知的障害を持って生まれたといい、「なんでこんなことができないのって言って、兄を悲しませたこともあった」と回顧。モデル業が忙しくなったことを理由に、当時18歳だった鈴木が一人暮らしを始めた2日後、「母が15分ぐらい買い物に出たとき、心筋梗塞で亡くなった」と告白。「誰も看取れなかった」ことを悔いた。
兄を亡くして以降、鈴木は、これまであまり受からなかったオーディションに「受かるように」なり、ブレイクのきっかけにもなった『ポッキッキーズ』への出演も決定した。しかし、胸中は複雑だったようで「それは、兄が本当は神様からもらう分の幸せ。願いがかなえばかなうほど、うれしい一方、後ろめたかった」と目を潤ませた。
昨年12月に芸能生活25周年記念ライブを開催するなど、女優として活躍し続けている鈴木は「あるとき、命を頂いている分、一生懸命頑張ろうって思った。20年間、1日も忘れたことはないし、これが自分のせめてもの償い。涙が流れることもあったけど、だんだん悲しい涙が、ありがとうの涙に変わった。長い時間かけてですけど。去年がちょうど兄が亡くなって20年。心から、悲しい気持ちじゃなく、感謝の気持ちになった」と心境の変化も報告し、亡き兄に感謝していた。
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秋元才加、過去の極貧生活語る AKBで「段ボール2個分のお弁当もらった」
元AKBで女優の秋元才加(25)が、28日放送のバラエティー番組『解決!ナイナイアンサー』(後9:00~ 日本テレビ系)に出演し、幼少期からの極貧生活を明かした。
日本人の父親とフィリピン人の母親を持つ秋元は、父親がずっと無職であったことから幼少期から貧しかったといい、「お小遣いもらったことはないし、電気やガスが止まるのも当たり前。食事はスーパーに半額になってから買いに行っていた。ないときは白飯にしょうゆをかけて食べていた」と告白。また、洋服は「フリーマーケットでしか買ったことなかったので、デパートは緊張してつい最近まで買えなかった」などと明かした。
テレビで紹介される有名人の部屋などに憧れて、AKB48に興味を持ったとし「AKBはレッスンがタダだったので(よかった)。千葉から通うのに2000円ぐらいかかった」がバイトを掛け持ちして通ったという。
AKBでは「お弁当がうれしかった」といい、「スタッフやメンバーも貧しいことを知っていたので、食べない人もいて、段ボール2個分のお弁当をくれた。冷蔵庫に入れて家族で食べた」と感謝した。
2、3年で食べていけるようになった現在は、仕送りもしているようで「家がどんどん豪華になっていく」と明かすと、MCの矢部浩之も同調。さらに、現在の父親について「酔っ払って、酒飲んで電柱にぶつかって入院している」と明かすと、矢部は「それ、貧乏あるあるや」と驚き、「うちも親父が10年前に酔って電柱にぶつかって入院した」と告白し、笑わせていた。
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皆誰でも、生れ落ちた境遇を精一杯生きている。
お二人の彼女たち、頑張れ!
AKBのお嬢さんたちもいいとこあるねえ。
いつか必ず笑顔の日々が来るよ。
それにしても、知事選に飛び入りしたどこかの殿様や、実母介護で生活保護受給の実姉
や非摘出子に対し冷酷な元厚生大臣殿には、彼女等の苦労わかんないだろうな…。
都知事選、消去していけば誰が一番弱者を守れる人間か判りますよ。
本当のことは表のみえる所じゃなく、見えないところにあるんだな。
人を見るとき、気をつけよう。