東海新報 コラム 世迷言
菅義偉官房長官は国会答弁で談話検証を表明していた。
ところが一転して、
10日の記者会見で菅義偉官房長官は、従軍慰安婦問題を巡り旧日本軍の関与を認めた1993年の河野洋平官房長官談話を見直す考えのないことを明言した。日経(3月11日)
どうやらアメリカから見直しに難色が示され、安倍政権が諸般の事情を考慮し方針変更したと思える。
こんなことでへたれてるようでは、戦後レジュームの脱却など出来ようはずもない。
はっきり言って今のオバマ政権への配慮など無用だ。
少々オバマ政権とギクシャクしても、安倍政権は筋を通して慰安婦問題で正しい判断を下すべきだ。
東海新報と言えば、ネットではちょっと知られた地方紙のそのまた地域紙です。
岩手県大船渡市、陸前高田市と、気仙郡住田町を対象にした地域新聞で、発行部数わずか14,000部(12年8月時点)wikipedia参照
そんな東海新報がなぜネットで取り上げられるのか。
それは東海新報が、日本人として心で思うごく当たり前な正論を書くからです。
そして翻って今の日本のマスコミの異常性に気付かされるのです。
本来、東海新報のような記事がマスコミで報道されるべきなんです。
本当の情報に飢えている日本人には、東海新報の小さなコラムは一服の清涼剤でもあります。
その意味では本当に情けない日本のマスコミの現状です。
いったいどこの国の新聞か、疑いたくなる記事のオンパレードなんですから。
本当にどうにかならないものでしょうか。
特に反日国の報道機関支局が同居して築地にでんと居座っているあの反日・侮日新聞社ね