やっと、日韓関係終了のお知らせです(わらい
海自哨戒機P-1に韓国駆逐艦が火器管制レーダーを照射し、ロックオンした問題。
謝らないで逆切れする韓国と縁切れ出来るかと思うとホッとする。
冷戦時代は共産主義の砦として韓国を扱う必要から、理不尽な要求も嫌でも応じてきたが、現在はその場しのぎの友好国であること自体が重荷になってきている。
思えば、戦後70年ずーっと韓国との関係は棘だった。
日本にとって良いことなどこれっぽっちも無かった。
だからこれを機に、その場しのぎの友好国のくびきからのがれらると思うと、こんな目出度い年はない。
明けまして おめでとうございます。
平成最後の年となります。
昭和、平成そして次の元号はなんでしょうか。
時代の変遷を元号は指し示してくれるのです。
譲位為される天皇陛下は「皇后が、私の人生の旅に加わり、60年という長い年月、皇室と国民の双方への献身を、真心を持って果たしてきたことを、心から労いたく思います」と語りました。
同じお言葉を天皇陛下へお送りしたいと思います。
さて本題です。
海自哨戒機P-1への韓国艦艇からの火気管制レーダー照射事件は、韓国の見解が二転三転して、故意に事実の解明をはぐらかそうしています。
今回の事件は、官房長官記者会見で表明しましたが、わが国能登半島沖のEEZ内(正確な位置情報は示されていません)で起きた事件であり、ことの重大性からして韓国政府は事件を起こした艦船の誤った対応を考査し、問題の所在を明らかにし、厳重な処罰と再発防止の徹底を行った上で、日本側に謝罪すべきことです。
そうでなければ日本海で再び同じことが繰り返されるでしょう。
今回の韓国艦船の執った行為は、哨戒機P-1に対して言い逃れられない敵対行為であり、友好国艦船が取る行為ではありません。
防衛省が公開した動画を見ても、P-1からの無線に韓国艦船は一切返答をせず、その間も執拗にレーダーを照射していることを考えると、事態は切迫したものであり、いかに危険な状況であったかがわかります。
韓国艦船は国旗も掲揚していなかったと言われていますが、これでは海賊船とみなされてもおかしくはありません。
こうした一連の経緯を日本側から明確に指摘されているのに、韓国側は非を認めないどころか、なんとP-1が低飛行して韓国艦船に脅威を与えた謝れと、逆切れして開き直っています。
日本のEEZ内で、どこの艦船かも表示せず怪しい船影を発見すれば、哨戒業務のP-1が調べることは当たり前なことです。
海自のP-1には何の落ち度もないどころか、通常上の業務を粛々と遂行しただけです。
この問題は日本が安易に妥協してはいけないことです。
これまでにも慰安婦問題や旧朝鮮半島からの労働者問題などで、不必要に韓国へ配慮して禍根を残し、国民を不快にさせて来ました。
今回は日本の安全に関わる重大な問題です。
友好と言う名目で安易に妥協を図れる問題ではありません。
わが国の自衛隊を敵国とみなして攻撃態勢をとったのです。
状況からすると韓国艦船は故意に哨戒機を狙っていることは明確です。
友好などこの時点でふっとんでしまっています。
自衛隊機を撃ち落そうとした国と友好などありえないし、これまでかりそめに友好関係持っていたのなら、これを機に断絶するのが普通な対応です。
明確な謝罪と再発防止を誓わない限り、日本が受け入れる余地は一分もないということです。
日本政府もこのことを肝に銘じてことの対処に当たって欲しいと思います。