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眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
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枝野代表 韓国への輸出規制を批判「なぜ規制するのか分からない」

2019年07月10日 | ニュース・報道

枝野氏は「なぜ規制するのか分からない」そうですが、政府は説明しているのでそれを聞くなり見ればわかるはずです。

すっとぼけているんでしょうけどねww

西村康稔内閣副官房長官が、今回の韓国に対する措置は(自称元徴用工問題に関する)「対抗措置ではない」と述べ、今回の見直しは適切な輸出管理制度の運用を目的としたものであり、対抗措置ではありません。
韓国との信頼関係の下で輸出管理に取り組むことが困難になっていることに加えて、韓国に関連する輸出管理を巡り、不適切な事案が発生したこともあり、より厳格な制度の運用を行うこととしたものである。

政党の党首で政治家であれば、この説明を聞いてわからないと言うなら、枝野代表のおつむは思考停止してますね。

実際は韓国を慮っているのでしょうが、韓国が輸出管理が必要な戦略物質のレジスト(感光剤)、エッチングガス(フッ化水素)、フッ化ポリイミドの3素材の使用をはっきりせず、日本側が問い合わせても回答もしない。

文在寅政権になってからのこの2年、エッチングガス(フッ化水素)の韓国への輸出が急増した、ところが急増した分の3割方がどこに行ったのかわからず説明もなく行方不明。

この3素材は安全保障上規制を要する素材で、ウラン精製や毒ガスを作るのにも使われる戦略上の物質、それが行方知れずとなれば、輸出している日本の責任も問われかねない。

これらの物質は輸出管理をしっかりする必要があるにもかかわらず、輸入した韓国側から使用状況の説明が一切無い、これでは日本側が輸出管理せざるを得ない。

今回の措置は輸出管理を問題にしているのであって、西村康稔内閣副官房長官も言っているように、(自称元徴用工問題に関する)「対抗措置ではない」し、もし対抗措置をするのであれば、もっと厳しい対抗策がいくらでもあるはずです。

それにしても日本の野党立憲民主党、国民民主党、社民党は揃いも揃って「理由がわからない」
一般国民の大多数が理解している韓国輸出への輸出管理をわからないとは、
日本の野党は日本国民とはかけ離れた存在に居るんだね。

そうかやっぱり日本のことより韓国愛が強いんだ(わらい

そんなことで、あんたら日本人のために政治出来るの?

 

■安倍首相、韓国に「不適切事案」=輸出規制、正当性を主張
jiji.com
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019070700218
安倍晋三首相は7日のフジテレビ番組で、日本が韓国向け半導体材料の輸出管理を強化した理由について「(韓国側に)不適切な事案があった」と強調した。
ただ、具体的な説明は避け、韓国が輸入品を北朝鮮に横流ししているとの見方に関しても「個別のことについて申し上げるのは差し控える」と述べた。

首相は韓国に厳格な輸出管理を要求。元徴用工問題に触れ、「国と国との約束を守らないことが明確になった。貿易管理でも恐らくきちんと守れないと思うのは当然だ」と述べ、日本側の措置の正当性を主張した。
番組は参院選の党首討論。
公明党の山口那津男代表は「(日韓の)信頼関係が損なわれたということであれば、政府の行いは妥当だ」と支持。

立憲民主党の枝野幸男代表は「理由がよく分からない。徴用工問題に対する報復と受け取られても仕方がない」と強調し、国民民主党の玉木雄一郎代表も「首相の説明はよく分からない」と同調した。