家づくり、行ったり来たり

ヘンなコダワリを持った家づくりの記録。詳しくは「はじめに」を参照のほど。ログハウスのことやレザークラフトのことも。

空の絵

2005年11月12日 | 我が家のスペシャルな仕様

夫婦の部屋の南側窓から見た風景。

この窓はいろいろな空の風景を切り取って見せてくれるのが面白い。
先日紹介した雪見障子と同様に横に細長く、パノラマか蒔絵のような見せ方をする。

今回はいい天気の雲の風景だが、夜に、月がこの枠内に入っているときも風情を感じる。
きれいな夕焼けも見たいのだが、残念ながら、私はその時間にいる時は少なく、まだ見ていない。

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4 コメント

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仲間 (garaika)
2005-11-15 00:16:56
わーい、窓仲間だ(笑)。

美しい風景が撮れたら紹介してくださいね。



家のパーツはそれぞれが奥深いですが、窓は特にいろいろなことを考えさせられます。



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あっ! (martiniflats)
2005-11-14 23:36:10
garaikaさん:

この窓、うちにもおなじもの(形もよく似ている)があります。玄関の明かり取りの窓です。

昨日は秋晴れの青空にもう葉っぱが散った木々が美しかったです。うちには雪見障子はないけれど、なんかうれしいなぁ。
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ありがとうございます (garaika)
2005-11-14 22:47:21
finziさんにおほめいただき、うれしいです。

ちょうどうまく空のいい部分がこの枠に収まるとはかぎらないのですが、たまたまいい感じの構図になることがあり、そのときは得した気分になれます。
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いいですね (finzi)
2005-11-14 07:58:35
360度の大パノラマというのも気持ちがよいですが、限られたところから見えるこの空も、ものすごく広がりを感じさせてくれます。

かえって想像力をかきたてくれるのでしょうかね。

雪見障子しかり、地窓から見える庭しかり。空間とのつながりが本当によくできていますね。
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