11月10日はトイレの日。イイ(11)ト(10)イレという語呂あわせだ。
弊ブログではかつて「トイレ自慢――男性_限定」というエントリを書いたところ、ウケがよかった。
家庭内において絶滅の危機に瀕している男性用小便器を設置した自慢話である。
小便器は公共の場所にはいくらでもあるので、モノ自体は珍しくもないかもしれないが、家庭内にあるというのが重要。絶滅の危機とはおおげさかもしれないが、公共トイレの小便器と家庭内小便器では、いまや言ってみれば、養殖うなぎと天然うなぎ、人工ダイヤと天然ダイヤ、というくらいに希少性に差があると感じている。希少なものは希少というだけで価値になることは多いのだ。
洋式便器界では魅力的な最新式便器が次々と出ているが、私にとっては小便器を設置できたことによる満足度が、最新式に対する羨望を上回る(笑)。
小用をする度にそこはかとなくそれを意識する。これも「幸福力」のたまものか。
「一生で 最も世話になる 小部屋」(前回のTOTOのトイレ川柳入賞作)
そう考えれば、設置も安いものだったというのは言いすぎだろうか。
ちなみに
今年もTOTOのトイレ川柳の優秀作が発表されている↓
http://www.toto.co.jp/News/senryu/result03.htm
私もついでに一句
「立ってして しあわせ覚える 小便器」
おそまつ。
<関連エントリ>
「小用姿勢の問題を解決する便器」
弊ブログではかつて「トイレ自慢――男性_限定」というエントリを書いたところ、ウケがよかった。
家庭内において絶滅の危機に瀕している男性用小便器を設置した自慢話である。
小便器は公共の場所にはいくらでもあるので、モノ自体は珍しくもないかもしれないが、家庭内にあるというのが重要。絶滅の危機とはおおげさかもしれないが、公共トイレの小便器と家庭内小便器では、いまや言ってみれば、養殖うなぎと天然うなぎ、人工ダイヤと天然ダイヤ、というくらいに希少性に差があると感じている。希少なものは希少というだけで価値になることは多いのだ。
洋式便器界では魅力的な最新式便器が次々と出ているが、私にとっては小便器を設置できたことによる満足度が、最新式に対する羨望を上回る(笑)。
小用をする度にそこはかとなくそれを意識する。これも「幸福力」のたまものか。
「一生で 最も世話になる 小部屋」(前回のTOTOのトイレ川柳入賞作)
そう考えれば、設置も安いものだったというのは言いすぎだろうか。
ちなみに
今年もTOTOのトイレ川柳の優秀作が発表されている↓
http://www.toto.co.jp/News/senryu/result03.htm
私もついでに一句
「立ってして しあわせ覚える 小便器」
おそまつ。
<関連エントリ>
「小用姿勢の問題を解決する便器」
それでも、勤め先やら外出先ではここぞとばかり開放感(?)を堪能しています。飢餓状態から解き放されるこの快感!これはこれで家庭環境に恵まれない哀しい男性の楽しみの一形態となっているのかも(笑)。
私は文化を守る気概で小便器を設置させていただきました(笑)。