父の普請道楽の第3作、東屋が完成した。
柱は曲がった地松、天然石を礎石としていることは以前紹介した。
今回は屋根に注目。
物好きにも檜皮葺きというヤツである。現代においては道楽の極みといっていいかもしれない。
これなら、自己満足な名前(関連エントリ→LINK)をつけてもいいんじゃないだろうか。
東屋の天井↓
中から外を見る↓
この後は、腰掛椅子、ピザ焼き釜、BBQベースの作成が控えている。
これまでの東屋関連エントリ↓
東屋計画――普請道楽は終わらない
http://blog.goo.ne.jp/garaika/e/2f377cce12a2aac904c889b5c1befb57
東屋計画進行中
http://blog.goo.ne.jp/garaika/e/8572a408b3b4cf85eb0312e4d0a83d4b
東屋の上棟
http://blog.goo.ne.jp/garaika/e/be5c2e2d5c048cd0f44cde9663c8c4ce
父は喜ぶことでしょうが、京都、奈良の古刹と並べて比較するなんて、恐れ多いです。
芭蕉堂、知りませんでしたが、いつか機会を見つけて行ってみたいと思います。
この佇まい、何処かで見た記憶が・・・。京都の料亭だったか、奈良のお寺であったか・・・。
何年か前、三重・伊賀の蓑虫庵の「芭蕉堂」を思い出させてくれました。
入り口に扁額を掲げて・・・いいなぁ!
ご無沙汰です。
お元気でしたか。
そうですね。カキ氷はいいかもしれません。
そのときは、あの昔ながらのでかい刃のカキ氷機でふわふわのヤツをいただきたいところです。
>m-louisさん
そうなんです。檜皮葺は苔庭との相性がいいんです。
腰掛ける椅子は石もいいかな、と思っていたりもします。
>亮介の親父さん
そうなんです。我が家は「味」を大事にしています。
自然というか自然体なモノを使うとおのずと味が出てきますよね。
檜皮葺き!大好きです、最高ですね!
それと、松の4本柱!味があって落ち着きますし、
自然に曲がっているので周囲に溶け込み良い景観です。
いいもの、見せていただきました!ありがとう御座います。
それにしても、お父さんのパワー計り知れません!
私も、見習わなくては、、、!4655
いやはや、これはホンマに極太な道楽の極みって感じですね!
そして東屋からの景色がまた素晴らしい。礎石の向こうにも石があってそれらが呼応し合ってるようで本当に良い感じです♪
趣きある仕上がりです☆
既に何百年も時が経っているかのような存在感・・
景色も最高ですね♪
ここでかき氷食べたら美味しいんだろうなぁ(^^)