竣工した山の物置 2005年11月20日 | 山小屋・ログハウス 普請道楽の道を邁進する父が山小屋脇に作っていた物置がほぼ出来上がった。 あらためて見ると山小屋と物置は兄弟のようだ。 間に水を吸い上げるポンプ小屋が見えるが、やっぱり同じ一族と思わせる。 「作風」というのはこういうことなのか。 « 石のアプローチ | トップ | 11月22日は「いい夫婦の日」 »
10 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 おめでとうございます! (金平糖) 2005-11-21 09:01:02 いよいよ完成ですね♪おめでとうございます。こうやって2棟並んでいると、趣があってとても良い感じです。前から気になってたんですが、garaikaさんのお宅はかなり敷地もありそう!?機会があったら全体の配置のことも少し紹介してくださ~い!このところ公私ともに忙しく、他のカテゴリも読むだけ、自分のトコも殆ど手つかずになってしまってますが、また遊びに来ます。 返信する Unknown (yudo) 2005-11-21 12:57:06 物置と呼ぶには勿体無いですね。離れ家か茶室かという感じですよ。それにしても、お父さんの気力・体力に脱帽です。爪のあかを煎じて飲みたいものです。 返信する 物置だなんて。。。。 (chiezokun) 2005-11-21 16:52:06 私のお部屋にしたいです。(ミシン部屋とは別です)お父様・・・すごすぎます!!とにかくため息。言葉も出ません、はい。 返信する 親子茶室? (ノアノア) 2005-11-21 22:41:10 みなさん、おっしゃってるように、本当にすごいです!物置って先に言わなければ、お茶室かしら?と思わせる趣ですね。>あらためて見ると山小屋と物置は兄弟のようだ。私は画像を見て、(兄弟じゃなくて)親子だと思いました。>「作風」というのはこういうことなのか。納得です。 返信する ありがとうございます (garaika) 2005-11-22 00:04:58 金平糖さん、ありがとうございます。これは真の手作りの建物であるせいか、ほかにはちょっとないムードをかもしだしているでしょ。山小屋が建っているのは、一番近い民家から500Mほど山に入り込んだ土地ですから、それなりに広いです。でも安い(笑)。ここにあるのは、山小屋と物置、そしてこの山小屋と物置ができるまでの道具入れ用のコンテナのようなもの(トラックの荷室をきりはなしたもの)が置いてあります。その他は小さな畑を作ってあり、あいたスペースには、コナラ、もみじ、イチョウなどを植えております。一度、ご家族でいらっしゃいませんか。他にも「隠し玉」がいろいろとあるのですよ。ウチの父が自慢げにガイドしてくれます(笑)。 返信する パワー (garaika) 2005-11-22 00:09:53 yudoさん、コメントどうもです。まったくウチの父のパワーはどこからくるのか。やりたいことをやらせているので少しは孝行できているのかなと思っております。 返信する よろこぶ (garaika) 2005-11-22 00:14:25 chiezokunさんの言葉、父が聞いたらきっと喜びます。生の声で聞かせてあげたいなあ。そしたら、また図に乗って「今度、アレを建てる!」なんて言い出すかも(笑)。 返信する 親子 (garaika) 2005-11-22 00:21:35 ノアノアさん、どうも。確かに「親子」という見方もしたのですが、外壁が、かたや塗壁、かたや木壁なので、兄弟としてみました。実は私と父は顔がとてもよく似ていると言われるのです。親子より兄弟の方が「違い」があるような気もして(笑)。 返信する 遅ればせながら (m-louis) 2005-11-24 21:07:36 早くも完成したんですね~。ちなみに私は山小屋と物置の相似とともにgaraika邸訪問時に最寄り駅から歩いて行った中でときおり見かけた民家との相似性も両者に感じます。(具体的に言えば、SくらMもこのマンガにも出てくる家の絵なんですが)特に屋根の勾配とその意匠。ただ、山小屋だけに軒の深さはすこし違いますね。 返信する 軒 (garaika) 2005-11-25 22:45:41 m-louisさん、どうも。山小屋の母屋は軒の深さが一間(180cm)あります。おかげで雨が壁にかからず、部屋の中から、窓を開けて雨の風情を楽しむなんてことができます。この感覚、現代の家に住んでいるとなかなか感じられないのではないでしょうか。 返信する 規約違反等の連絡
こうやって2棟並んでいると、趣があってとても良い感じです。
前から気になってたんですが、garaikaさんのお宅はかなり敷地もありそう!?機会があったら全体の配置のことも少し紹介してくださ~い!
このところ公私ともに忙しく、他のカテゴリも読むだけ、自分のトコも殆ど手つかずになってしまってますが、また遊びに来ます。
離れ家か茶室かという感じですよ。
それにしても、お父さんの気力・体力に脱帽です。
爪のあかを煎じて飲みたいものです。
お父様・・・すごすぎます!!
とにかくため息。言葉も出ません、はい。
物置って先に言わなければ、お茶室かしら?と思わせる趣ですね。
>あらためて見ると山小屋と物置は兄弟のようだ。
私は画像を見て、(兄弟じゃなくて)親子だと思いました。
>「作風」というのはこういうことなのか。
納得です。
これは真の手作りの建物であるせいか、ほかにはちょっとないムードをかもしだしているでしょ。
山小屋が建っているのは、一番近い民家から500Mほど山に入り込んだ土地ですから、それなりに広いです。でも安い(笑)。
ここにあるのは、山小屋と物置、そしてこの山小屋と物置ができるまでの道具入れ用のコンテナのようなもの(トラックの荷室をきりはなしたもの)が置いてあります。
その他は小さな畑を作ってあり、あいたスペースには、コナラ、もみじ、イチョウなどを植えております。
一度、ご家族でいらっしゃいませんか。他にも「隠し玉」がいろいろとあるのですよ。ウチの父が自慢げにガイドしてくれます(笑)。
まったくウチの父のパワーはどこからくるのか。
やりたいことをやらせているので少しは孝行できているのかなと思っております。
生の声で聞かせてあげたいなあ。
そしたら、また図に乗って「今度、アレを建てる!」なんて言い出すかも(笑)。
確かに「親子」という見方もしたのですが、外壁が、かたや塗壁、かたや木壁なので、兄弟としてみました。
実は私と父は顔がとてもよく似ていると言われるのです。
親子より兄弟の方が「違い」があるような気もして(笑)。
ちなみに私は山小屋と物置の相似とともに
garaika邸訪問時に最寄り駅から歩いて行った中で
ときおり見かけた民家との相似性も両者に感じます。
(具体的に言えば、SくらMもこのマンガにも出てくる家の絵なんですが)
特に屋根の勾配とその意匠。
ただ、山小屋だけに軒の深さはすこし違いますね。
山小屋の母屋は軒の深さが一間(180cm)あります。
おかげで雨が壁にかからず、部屋の中から、窓を開けて雨の風情を楽しむなんてことができます。
この感覚、現代の家に住んでいるとなかなか感じられないのではないでしょうか。