3月12日、予定通り、オープンハウスを開催した。
ただ、前日まで突貫工事といっていい状況で、当日朝になってハウスクリーニングをしている有様。
古屋の方の修復工事は間に合わず、障子を閉めたままの公開となった。
まさにどたばただった。
12:00からの公開だったが、ご近所の方はその前に訪れた。昼食前にちょっと見ておこうということなのだろう。
12:00を回ったばかりの時間はさすがに人は少なかったが、13:00ごろからは、とぎれなく人が来るようになった。
遠くは大阪からm-louisさんが訪問してくれたが、他にも長野県から来たり、熱海市から来たり、時間と労力を使ってわざわざ見に来る人がいてびっくりした。
市内でも結構遠い場所から見に来た人がいた。
晴れという天気が幸いしたのだろうが、興味を持ってくれる人がいるのは何となくうれしいものだ。
自分も、あらためてじっくり家を眺めていると、建築家が「まるで人のオープンハウスに来たみたいですね」などとちゃかす。
「昨日までごちゃごちゃしてましたからね」と皮肉を込めて切り返しておいた。
いったん昼食ではずしたものの、それ以外はずっと現場で新築の我が家を味わっていた。
もっとも・・・。
残工事はまだ多く、ここにいたって引き渡しをさらに1週間延ばした。
ここまでくると私も一週間くらいはどうってこともないように思えてしまっている。それでいいのだろうか。
18:00ごろから、現場で工務店、設計事務所をねぎらう食事会をした。
感謝の意を伝え、乾杯。その後はにぎやかな宴会と化した。病み上がりの身なのに、うれしくてしこたま酒を飲んでしまい、しまいには前後不覚に陥り、記憶はとぎれた。
翌日(つまりきょう)は完全に2日酔い。
自業自得なのだが、それだけうれしかったということで、自分で自分を弁護している。
ただ、前日まで突貫工事といっていい状況で、当日朝になってハウスクリーニングをしている有様。
古屋の方の修復工事は間に合わず、障子を閉めたままの公開となった。
まさにどたばただった。
12:00からの公開だったが、ご近所の方はその前に訪れた。昼食前にちょっと見ておこうということなのだろう。
12:00を回ったばかりの時間はさすがに人は少なかったが、13:00ごろからは、とぎれなく人が来るようになった。
遠くは大阪からm-louisさんが訪問してくれたが、他にも長野県から来たり、熱海市から来たり、時間と労力を使ってわざわざ見に来る人がいてびっくりした。
市内でも結構遠い場所から見に来た人がいた。
晴れという天気が幸いしたのだろうが、興味を持ってくれる人がいるのは何となくうれしいものだ。
自分も、あらためてじっくり家を眺めていると、建築家が「まるで人のオープンハウスに来たみたいですね」などとちゃかす。
「昨日までごちゃごちゃしてましたからね」と皮肉を込めて切り返しておいた。
いったん昼食ではずしたものの、それ以外はずっと現場で新築の我が家を味わっていた。
もっとも・・・。
残工事はまだ多く、ここにいたって引き渡しをさらに1週間延ばした。
ここまでくると私も一週間くらいはどうってこともないように思えてしまっている。それでいいのだろうか。
18:00ごろから、現場で工務店、設計事務所をねぎらう食事会をした。
感謝の意を伝え、乾杯。その後はにぎやかな宴会と化した。病み上がりの身なのに、うれしくてしこたま酒を飲んでしまい、しまいには前後不覚に陥り、記憶はとぎれた。
翌日(つまりきょう)は完全に2日酔い。
自業自得なのだが、それだけうれしかったということで、自分で自分を弁護している。
ってまだ竣工とは言えないのかもしれませんが(笑)、いずれにしても訪問してよかったです。
いずれ自分のブログでも書かせていただくつもりですが、見学を終えた感想としてはただスゴイ&スバラシイというだけでは到底収まりきらない複雑な心境にずーっと浸らさせられ続けているという感じでして、そういう意味では「衝撃だった」って言葉の方が自分にとっては相応しいかな?
ところで garaikaさんからは私のイメージが想像してたものと随分ちがうものだったと言われましたが、私の方は garaikaさんが私にとっての色んな意味においての師にあたる人物に非常に似通った雰囲気を持ってられたことに驚く反面、なぜか妙に頷けるところがあった次第です。
いつか山小屋の方も含めて遊びに行かせてください。というか、そこに施主ブログ仲間が集結したら面白いかもしれませんね。
そうとうバタバタしていたのが手をとるように分かります。
(私の係わるものでもよくある光景です。本当はそれじゃあいけないのでしょうが・・・)
いかがですか?ご心境は。
garaikaさんはもう当然お分かりとは思いますが、本当の家づくりはこれからです。
苦労して(心身ともに)つくり上げた家が今後どうなっていくかは施主しだいですから。
“つくり手”である者が出来ることはここまでです。(もちろんメンテナンスはありますが)これからはそこに住む家族が家をどうあつかうにかかっています。
シャカリキになって飾り付けるということではなく(こんなのは長続きしません)如何に自然に暮らしていくかです。
名実ともにgaraikaさんご家族の家に仕上げて行ってくださることを願っております。
生意気を言いまして申し訳ありませんでした。
繰り返しですが、本当におめでとうございました。(祝、バンザーイ!)
遠方よりのお越し、うれしかったです。
私がm-louisさんに抱いていたイメージは、いきなり「施主はどなたですか」とはっきり向かってくるタイプでした。あんなにおくゆかしく訪問なさるとは…。
我が家を見ての感想楽しみにしています。山小屋にも是非いらしてください。
>朝妻さん
アドバイス、ありがとうございます。
家づくりは本当にこれからですね。
古屋の方にはもう備わっている古美(ふるび)の境地に到達できるよう、ていねいに気持ちよく暮らしていこうと思っています。
だけど、ちょっと思い出してはにんまりしてしまうのは新築時ならでは、なんでしょうね。
感想の方は忙しい最中の遠出でさらに自分の首を絞めてしまっているため、すこし遅くなってしまうかもしれませんが、投稿の際には念のため下書き状態で確認取らせていただこうかと思ってます。何はともあれ個人のお宅に触れる際にはセキュリティに配慮しておかないと!と思ってまして。。
それと以前のコメントでも似たようなこと書きましたが、今は大変でしょうけど、やはり家の完成と同時に単身赴任生活に終止符が打てたというのは本当にラッキーだったのでは?と思います。実際、私は新築時のにんまりが未だに続いてますから(笑) いや、実をいうと今回の garaika邸訪問によって微妙にそれが解けてしまったかな~。特に自身の妥協点を中心にいろいろ考えさせられること多かったですから。。
m-louisさん曰く「とにかく呻らされまくりの家」(「ノアノア」にての感想より)ということで...私も見学に行きたかったです-。(かなり遠距離ですが...)
m-louisさん、いいなぁ~~~。
これからでもいらしてくれたらたっぷり見せますよ。
妻には元カノとでも紹介しましょうか(笑)。
そのうち、m-louisさんおすすめのフォトログでもやってみようかと思っておりますので、写真で紹介できるかもです。
ただし、引っ越しでプロバイダを変えようとしているので、その後になります。
これまで使っていたPCの調子も悪く、古いPCでこれを更新している有様ということもあって、まだ先になりそうですが・・・。
>妻には元カノとでも紹介しましょうか(笑)。
光栄ですが、趣味を疑われかねませんよ、奥様に(笑)
楽しそうなオープンハウスですね.
家は勿論ですが
garaikaサンとm-louisサンの
ご対面が見たかった(笑)
いえいえ、まだ rattlehead 邸オープンハウスでのご対面が待ち構えてますから!!
そのときこそ集結か?(笑)
わたしもブロガーどうしの対面を見てみたい。
rattleheadさんのところでリンクしている人が全部集まったら壮観でしょうね。