サギといってもリフォーム詐欺とか犯罪のことではない。
鳥のサギのこと。どうも最近よく目に付く。
東京での単身赴任生活から脱出して半年を過ぎたが、単身赴任前(約5年前)と比べてサギの目撃数が妙に多くなった気がする。
サギはもともと身近な鳥といってよく、昔から住宅地を流れる河川などにも顔を出していたものの、ここのところ一度に複数羽見かけることが多い。
当地に限らず、新幹線に乗っていても見かける。
それも1羽2羽ではない。
富士川の鉄橋下に10羽ほど、富士市周囲の田園地帯で20羽ほど毎朝確認できるのだ。
前からこんなに多かっただろうか。
増えているように感じるのは私の気のせいなのだろうか?
鳥のサギのこと。どうも最近よく目に付く。
東京での単身赴任生活から脱出して半年を過ぎたが、単身赴任前(約5年前)と比べてサギの目撃数が妙に多くなった気がする。
サギはもともと身近な鳥といってよく、昔から住宅地を流れる河川などにも顔を出していたものの、ここのところ一度に複数羽見かけることが多い。
当地に限らず、新幹線に乗っていても見かける。
それも1羽2羽ではない。
富士川の鉄橋下に10羽ほど、富士市周囲の田園地帯で20羽ほど毎朝確認できるのだ。
前からこんなに多かっただろうか。
増えているように感じるのは私の気のせいなのだろうか?
サギの話、やはり気のせいではないようですね。
渓流釣りをするやぎさんが実感しているのですから。
単身赴任の東京暮らしの中では、このような変化に気づきようもありませんでした。
経済面での変化を知るのは東京がいいですが、自然の変化を知るのはからきしダメですね。
いいことなのか、わるいことなのか、わからないものの、まずは変化を知ることができるかどうかは重要だと思います。
また、やぎさんの近況も教えてください。
渓流での魚釣りを趣味としているので、利害の競合する者(人に限らず)の存在には敏感になっています(笑)。
このところ、鷺に限らず水辺の鳥が明らかに増えています。
鴨などは魚を脅かすだけなので影響は一時的ですが、鷺や鵜は魚を喰っちまうのでかないません。
渓流魚も大きくなると鷺に捕まるほどのろまではないのですが、稚魚はかなりやられているはずです。
深刻なのは鵜の被害で、尺を超える大物も根こそぎやられています。
何が原因で増えているのか不明ですが、ちと不気味な感じがします。