外資系OLの香港生活

趣味に関するあれこれや、香港での海外生活ならではのことを書いてみたいと思います。

お金の勉強、お金の練習、お金の見える化

2019-08-08 | 資産管理

こんにちは、ももちです。

今日はお金の話をしてみたいと思います。

ももちは、趣味で家計簿をここ10年以上つけています。

スマホのアプリでつけていて、当時はマネーフォワードなどない時代でしたので手入力です。

海外の口座はマネーフォワードには連携していないようなので、引き続きその手入力アプリを使っています。

慣れてしまうと、苦にならず続けられます。

そして、残高がピタッとあった時、全体で自分が今どれくらいお金を持っているのかや、今月自分の収入と支出がどれくらいかといった「見える化」ができた時、ゾクゾクするほど嬉しくなります。

 

ももちが使っているアプリはMoney Proというもので、これはバランスシートとキャッシュフロー、つまり全体の残高と月々の収支が両方見えるということで気に入って使ってます。

また年に一回は1年間の支出を予算立てて、アプリに入力すると、月々その予算通りに動いているかなんとなーくわかります。

ファイナンシャルプランナーさんとお話しするときも月々の支出や年間の支出がいくらぐらいかすぐ数字としてわかります。

何より、自分が急に収入が絶たれた時に、貯金だけであとどれくらい生活していけるのかも「見える化」できます。

 

継続するコツは、あまりガチガチにならないこと、細かくなりすぎないこと、多少の入力間違いがあっても最終的なところがあってればいいか、というぐらいの気持ちでやることです。

家計簿をつけてから、見える化されることで安心感が出たり、必要なことには気持ちよくお金が使えるようになったり、そしてもちろん節約できるところは無駄にお金を使わない意識が出てきます。

今は性能のいい家計簿アプリがたくさん出ているので、お金ともっといい関係を築くために、見える化するのはいかがでしょうか?