子供を喜ばそうと思って連れて行った鴨川シーワールド。のはずが私が虜になってしまって喜びをもらっていたベルーガです。
真っ白で、大きな体が水槽の中をそれはそれはゆっくりとのんびりと泳いでいるのです。見ているだけで全身の力が抜けて、「ほわぁ~~」って言う気持ちになってきます。そんな無抵抗な状態の私に、ベルーガは目を合わせてきます。目があうと、何かが私に伝わって来るのです。なんでしょう。メッセージでしょうか。意味は全然解らないのに、私にはなんとなく解るのですよ。
それはシンパシー(共感)という波動です。すべてを受け入れてくれているという・・・(頭がおかしいと思ってください・・・)でも、ベルーガは私だからじゃなくて常にみんなに出しているような気がします。
はじめはベルーガから、そしていつの間にか私からも。
お互いに発するその波動に体を委ねると、私は浮世のすべてを忘れた浦島太郎のように幸せ状態になりました。
真っ白で、大きな体が水槽の中をそれはそれはゆっくりとのんびりと泳いでいるのです。見ているだけで全身の力が抜けて、「ほわぁ~~」って言う気持ちになってきます。そんな無抵抗な状態の私に、ベルーガは目を合わせてきます。目があうと、何かが私に伝わって来るのです。なんでしょう。メッセージでしょうか。意味は全然解らないのに、私にはなんとなく解るのですよ。
それはシンパシー(共感)という波動です。すべてを受け入れてくれているという・・・(頭がおかしいと思ってください・・・)でも、ベルーガは私だからじゃなくて常にみんなに出しているような気がします。
はじめはベルーガから、そしていつの間にか私からも。
お互いに発するその波動に体を委ねると、私は浮世のすべてを忘れた浦島太郎のように幸せ状態になりました。