西から移動してきた旅もいよいよ終盤。
後半の3日間は琵琶湖に滞在しました。
なぜ?
鳥人間コンテストに・・・
(興味ないだろ!)
みんな知らないだろうけど、
オイラはあの空に届きそうなジャンプ台の上で、
何台ものカメラに囲まれながら、
「もしも、生まれ変わったときは、もう一度、一緒に飛ぼうね」
と、ウソ泣きで誓った。
(聖子ちゃんかよ!)
ことなんかないぞ。
(ないんじゃねーか!)
はい、
琵琶湖実釣編スタートです。
京都で車をピックアップして、大津で送っておいたタックルを調達して、夕マヅメの琵琶湖に降り立ちました。
去年調子よかった場所で、オカッパリから狙えそうなところでも釣れたことがあるので、マヅメの大切な時間を陽が暮れるまで竿を降り続けました。
ノーバイツ
明けて翌日。
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信頼のアカシブランド「トップでガイド」
6時スタート
5時間ほど南湖のポイントをガイドしてもらいましたが、はっきりしたバイトは1発のみ!
しかも手元に重みは感じられず。
曇りがちでいい天気なんですけどね。
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オイラの希望でお昼前に北へバウを向けてもらいました。
数発のショボバイトで午前の部 終~了~。
おかしいなぁ~、前日のガイドは2人で5本釣れてんだけどなぁ~~~。
お蕎麦屋さんでまったりしながらお昼ごはん。
気分を変えて午後の部開始。
川筋で何発かバイト貰うも全く持っていかない。
と、シャローでデカバスのボイル!
が、届かな~い。
単発でボイルは続くがどれも届かな~い。
突然目の前で激しいボイル!
「○○さん(オイラの本名)早よ!」明石さんの声が響くがオイラのルアーはあさっての方向。
ダッシュで回収。
明石さんと一緒にうりゃ~~~!
ドバン!
どーん!
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選ばれたのはアカシブランド。
ま、そういうことですよ。
しかもゴーロク。明石さんバツが悪いのか笑顔が引きつってますね(笑)
時間も4時過ぎ。
オイラも相当焦ってきてますが、明石さんも焦ってるのがヒシヒシと感じます。
ズドーン!
でたーーー!
激しいバイトともに空中に跳ね上がる真っ黒の魚体!
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ま、そういうことですよ。
体全部乗り出したバイトだったんで、喰った瞬間わかってたんですけど。
雷魚マンからすれば良い魚なんでしょうけど、オイラ雷魚興味ないんで。
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バス1匹も釣ってないのに穴だらけ。
それから陽が暮れるまで走り回ってもらいましたが、とうとうバスには出会えませんでした。
ノーフィッシュ。
いや~、びっくりです。
今年の琵琶湖は釣れないというのは春先から聞いてはいましたが、8月ですよ?
ガイドさんも頼んだのにデコるとは夢にも思いませんでした。
ガイドさんを頼むということはぶっちゃけ “手っ取り早く” “確実に” “釣りたい” からです。
このブログ読んでる人はオイラがお気楽な独身貴族と思ってるかもしれませんが、オイラも一介のサラリーマンですから数万円が右から左に簡単に出て来るわけじゃありません。
この日のためにお金を工面してやってきてるわけですから。これはやっぱりトラウマになりそうなくらいショックでした。
誤解のないように言っておきますが、ガイドさんを雇うということや、明石ガイドを否定しているつもりはありません。
逆に明石さんとの釣りは楽しかったし、琵琶湖のガイドの中でもリーズナブルだし、トップをわかってくれる唯一のガイドさんだと思います。
しかし釣果はやはり別問題。
その明石さんをもってしても非常に難しいのが今の琵琶湖なんでしょう。
実際に2日前にはFSSの店長もデコっているし、元JBトップ50の庄司プロも直近のガイドでゲストをデコらせているらしいですから。
こういうこともあるという非常に高い勉強代でした。
ガイドフィッシング自体は有効だと思います。毎日湖上にいる人の生の声が聞けるわけだし、ポイントの勉強にもなるし。
ただ、またガイドを利用するかと言われれば、今の正直な気持ちは「NO」ですね。
トラウマが癒えるにはもう少し時間かかりそうです。
この日はホントに精神的、肉体的にくたくたでした。
友人からの電話に出る気力すら残っていませんでした。いつものグルメもなし。スシローでサクッと食って帰りました。
この日のオイラを支えたのは唯一明日も釣りの予定が入っていたということ。
これで終わっていたら旅が最悪で終わるところ。
酒でも飲めればヤケ酒飲むんでしょうけど残念ながら飲めないしね。
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残念賞で明石さんにルアーいただきました。お気遣いありがとうございます。
シャワーを浴びて、安いビジネスホテルの硬いベッドに疲れ果てた体を横たえ、泥のように眠るのでした。
明日は釣れるかな。
後半の3日間は琵琶湖に滞在しました。
なぜ?
鳥人間コンテストに・・・
(興味ないだろ!)
みんな知らないだろうけど、
オイラはあの空に届きそうなジャンプ台の上で、
何台ものカメラに囲まれながら、
「もしも、生まれ変わったときは、もう一度、一緒に飛ぼうね」
と、ウソ泣きで誓った。
(聖子ちゃんかよ!)
ことなんかないぞ。
(ないんじゃねーか!)
はい、
琵琶湖実釣編スタートです。
京都で車をピックアップして、大津で送っておいたタックルを調達して、夕マヅメの琵琶湖に降り立ちました。
去年調子よかった場所で、オカッパリから狙えそうなところでも釣れたことがあるので、マヅメの大切な時間を陽が暮れるまで竿を降り続けました。
ノーバイツ
明けて翌日。
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信頼のアカシブランド「トップでガイド」
6時スタート
5時間ほど南湖のポイントをガイドしてもらいましたが、はっきりしたバイトは1発のみ!
しかも手元に重みは感じられず。
曇りがちでいい天気なんですけどね。
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オイラの希望でお昼前に北へバウを向けてもらいました。
数発のショボバイトで午前の部 終~了~。
おかしいなぁ~、前日のガイドは2人で5本釣れてんだけどなぁ~~~。
お蕎麦屋さんでまったりしながらお昼ごはん。
気分を変えて午後の部開始。
川筋で何発かバイト貰うも全く持っていかない。
と、シャローでデカバスのボイル!
が、届かな~い。
単発でボイルは続くがどれも届かな~い。
突然目の前で激しいボイル!
「○○さん(オイラの本名)早よ!」明石さんの声が響くがオイラのルアーはあさっての方向。
ダッシュで回収。
明石さんと一緒にうりゃ~~~!
ドバン!
どーん!
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選ばれたのはアカシブランド。
ま、そういうことですよ。
しかもゴーロク。明石さんバツが悪いのか笑顔が引きつってますね(笑)
時間も4時過ぎ。
オイラも相当焦ってきてますが、明石さんも焦ってるのがヒシヒシと感じます。
ズドーン!
でたーーー!
激しいバイトともに空中に跳ね上がる真っ黒の魚体!
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ま、そういうことですよ。
体全部乗り出したバイトだったんで、喰った瞬間わかってたんですけど。
雷魚マンからすれば良い魚なんでしょうけど、オイラ雷魚興味ないんで。
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バス1匹も釣ってないのに穴だらけ。
それから陽が暮れるまで走り回ってもらいましたが、とうとうバスには出会えませんでした。
ノーフィッシュ。
いや~、びっくりです。
今年の琵琶湖は釣れないというのは春先から聞いてはいましたが、8月ですよ?
ガイドさんも頼んだのにデコるとは夢にも思いませんでした。
ガイドさんを頼むということはぶっちゃけ “手っ取り早く” “確実に” “釣りたい” からです。
このブログ読んでる人はオイラがお気楽な独身貴族と思ってるかもしれませんが、オイラも一介のサラリーマンですから数万円が右から左に簡単に出て来るわけじゃありません。
この日のためにお金を工面してやってきてるわけですから。これはやっぱりトラウマになりそうなくらいショックでした。
誤解のないように言っておきますが、ガイドさんを雇うということや、明石ガイドを否定しているつもりはありません。
逆に明石さんとの釣りは楽しかったし、琵琶湖のガイドの中でもリーズナブルだし、トップをわかってくれる唯一のガイドさんだと思います。
しかし釣果はやはり別問題。
その明石さんをもってしても非常に難しいのが今の琵琶湖なんでしょう。
実際に2日前にはFSSの店長もデコっているし、元JBトップ50の庄司プロも直近のガイドでゲストをデコらせているらしいですから。
こういうこともあるという非常に高い勉強代でした。
ガイドフィッシング自体は有効だと思います。毎日湖上にいる人の生の声が聞けるわけだし、ポイントの勉強にもなるし。
ただ、またガイドを利用するかと言われれば、今の正直な気持ちは「NO」ですね。
トラウマが癒えるにはもう少し時間かかりそうです。
この日はホントに精神的、肉体的にくたくたでした。
友人からの電話に出る気力すら残っていませんでした。いつものグルメもなし。スシローでサクッと食って帰りました。
この日のオイラを支えたのは唯一明日も釣りの予定が入っていたということ。
これで終わっていたら旅が最悪で終わるところ。
酒でも飲めればヤケ酒飲むんでしょうけど残念ながら飲めないしね。
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残念賞で明石さんにルアーいただきました。お気遣いありがとうございます。
シャワーを浴びて、安いビジネスホテルの硬いベッドに疲れ果てた体を横たえ、泥のように眠るのでした。
明日は釣れるかな。