堺の不動産屋さん

堺市の御堂筋沿線を中心に不動産活動をしています。ここでは社員のちょっとした日常や不動産情報を掲載しています。

シーズン到来!?

2009-07-19 | 食す営業マン ザマ様のページ

関西有数の繁華街大阪中央区難波。

竹内力演じる「萬田銀次郎」が、ミナミの鬼として「人情派金貸し話」の

舞台となっているので、全国的には「ミナミ」と言ったほうが

わかる方が多いのかもしれない。夜のミナミは、華やかなネオンに飾られる。

また、道頓堀に映るネオンが悲しい色やねんあっ、ザマです。

そのネオンに飾られた男と女の色ばなしも絶えず

夜とばりを迎えるミナミである。そんなミナミにも当然昼の顔がある。

若者、企業マンが溢れるなにより、お笑いの街吉本の街である。

土曜の昼には誰もが見ていた「吉本新喜劇」。ナニワの日常会話には、

ボケとツッコミが存在するというのも「新喜劇」の影響だといっても過言ではない。

今回はその吉本NGKの近くにある浪花の芸人・ナニワの商人に

ずっと愛されている「汁の店」のはなしである。

はっきり言う日常食す時間に訪れし時、待ちは覚悟せよそう、汁がために

そして、注文は、迷わず「めし・たまご・にくすい」とだけ言えばよい

目の前には、浪花が広がるにくすい(肉吸い)とは、鰹の効いたうどんだしに

豆腐と肉入り・青ねぎをのせた汁である鰹だしに肉のだしがまじり

青ねぎの風味とシャキシャキ感がたまらない「汁」である

牛肉から出る七色に輝くだし油をかき分けながら「汁」を

すすり、たまごめしをガッツくザ・めしってか!おっと、溶いたたまごは

少し残しておいてね。だって、中途で「汁」に入れて、「肉ぎょく吸い」で

楽しんでいただきたいまた、めしを入れてお口にかきこんでもOK

浪花の芸人、花紀京が二日酔いの翌日に店主にお願いを

してできたメニューである。暑い夏我々戦う営業マンには、

さらっといけて、スタミナもある食である。シーズン到来である

関東では「抜き」と呼ばれているらしいが、「抜き」はあかんで、ナベくん

是非、浪花を感じていただきたい。次回、蕎麦湯の適温とは?乞うご期待