本屋さんに寄ると1,2時間はそこに留まってしまいます。
この気持ちを分かってくれる方、いらっしゃいませんか
別に1冊の本を立ち読みしている訳ではなく、
一旦、本屋さんに入ると、目的の本以外の色んな本が
気になっていまいます
手にとっては、サワリだけ読んで内容確認・・・・
気が付けば1,2時間はザラ、
一緒にいる人は嫌気がさしていることでしょう
思い起こせば、小学生ぐらいの頃から、推理小説好きで
“江戸川乱歩”や“赤川次郎”をよく読んでいました
最近では、“東野圭吾”や“海堂尊”がお気に入り
ドラマ“ガリレオ”で知られる東野圭吾のオススメは
“百夜行”
殺人を犯す悪人であるはずの人間にスポットを
あてたシナリオで、読み進めるごとに、その“悪人”に
つい感情移入してしまいます
本の良さは役者やキャラクターが登場するドラマやマンガと違い
読み手の想像で人物像や舞台情景が、
無限に広がっていくところだと思います。
普段、DVDばかりの人も、本屋さんに足を運んでみては
いかがでしょうか
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