全く勝手な自論である。気に障る方は御免なり・・・・・・・
アントニオ猪木が、相手をじ場外へほり投げる。
相手は、場外で血を流し・・・アントニオ猪木が勝利する。
ゴールデンタイムにプロレスを見て育った世代である。
この2・3年、K-1・プライドなどの格闘技におされているのは、
非常に寂しいが、格闘技自体が大好きなので、
それはそれで、かまわないのである。
柔道・剣道・空手・相撲ひととおり見るのである。
ただ、プロボクシングだけは、受付けないのである。
ゴールデンタイムに放映されるのは、特にムリである。
さらに最近では、亀田一家が出てきてからは、
ボクシング消えてしまえとまで思っている。
全国放映で、スポーツ新聞の紙面で、パフォーマンスとはいえ
あの態度・発言は、あかんやろ!
入場者数にもでているように「好かれていないチャンプ」
というわけである。古きによく似たボクサーで
「ビックマウス的な」辰吉・赤井などがいたが、
みなに好かれていた。ヒール的にも好かれる場合があるが、
奴はあかん。先日の試合後の親父が最悪にあかん。
ボクシングは消えていく。きっと・・・。亀は、私にはムリな奴である。
人として、目上・各上など「敬う」という心があるはず。
それを殺してまでするパフォーマンスは必要か?
ほんまに私にはムリなのである。
サッカー選手にも言えることである。私はサッカーは嫌いじゃないが、
サッカー選手のインタビューが嫌いである。
プロ野球選手のインタビューは好感が持てる。サッカー・ボクシング消えろ!!!!