波多です
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最近ミステリー物にハマッています。
中でも出来るだけ短いものが好きです。
短ければ短いほど核心を隠すのが困難になるので、
書き手にとっては難しいはず。
一方、読み手は集中力も維持しやすいので、目を
皿のようにして注意深く読み進めることが出来る。
短編は読み手有利の土俵なのです。
書き手と読み手の勝負ですから、なるべく有利な
土俵で戦いたくて短編を選らんでます。
チョットせこいかな
そんな中でもサラッと騙されてしまう作品があります。
読み終わった後、『やられた！』と唸ってしまうものは
最高です。
勝負に負けて満足なんて、ちょっと変ですが、
ミステリーは気持ち良く騙されてナンボ。
読み手はきれいに一本背負いされることを期待しています。
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小説では東野圭吾の『容疑者Ｘの献身』
映画では『ユージュアリ―サスペクツ』
が良かったなあ。
鑑賞されていない方は是非どうぞ。
おすすめです。
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波多でした