先日、部屋の掃除をしたのである。
よーーーーーーーーしとはりっきってスタート
しかし、すぐに手が止まるのである。
4月に肝硬変のために他界された
土田世紀先生の「編集王」が出てきたのである
漫画なのだが、元ボクサーが漫画の編集者に転身し
人間臭く、心に熱いものを感じ成長していく漫画である。
気がつけば泣いていたことを覚えている。
20代30代40代と違う年齢で読み直していても
その年代にリンクしてしまうヒューマン漫画では傑作である。
で、掃除をすすめていくと・・・・・・・なっ、なんと!!!!!!!!!!!!!
黒いジーンズのファスナーが開いたままになった。
「スティッキーフィンガーズ」ではないか
さらに、紫の限定盤「パープルレイン」
「Wham!FAINL」更には「ノーランズ」「セックスピストルズ」
「RATT」「荻野目洋子のノンストッパー」
懐かしい「LPレコード」である。
当時は、DENONのプレヤー、SANSUIのアンプ
ONKYOとYAMAHAのスピカーでよく聴いたものである。
懐かしいな。今ではプレヤーが無いので聴けないのである。
ジャケットだけでも置いておこうかな。
ストーンズのLONDONレーベルのmonoレコードに
八角形のレコードジャケット。みんな貴重だな・・・・・・
結局、捨てずじまいで、掃除は中断。
気がつけば「編集王」を読み続けていました。
人それぞれだけど、「編集王」は傑作。
読んで心に感じない人は人間じゃねぇ~!!(座間論)