先生:『レントゲン写真の、この骨とこの骨の間を見て下さい
ほらっ、すごく間隔が狭いでしょ』
山:『えっ、狭かったら、どうなるんですか?』
先生:『俗にいう、ヘルニアですね』
山:『・・・・・・』
病院での一コマ
あっ、失礼しました、グッチーです
・
昨日のことです
ずっしりと重みのあるダンボール箱を
横着にもデスクの椅子に腰かけながら
引き動かそうとしたその瞬間
“グキッ”
身体の中心部分で何かが外れたような感覚
そして、動けない・・・・・・
数分後、冷や汗とともにようやく活動再開
何だったんだ、さっきの激痛は
今も残るじんわりした痛み
椅子から立ち上がるのも、とても辛い
これが、あの
『ギックリ腰というヤツなのかぁ』
・
そんなこんなで病院にきた本日・・・・
山:『先生、やっぱりこの痛みの原因は?』
先生:『はいっ、ギックリ腰です』
ガ========ン
身体の丈夫さに関しては
かなり自信を持っていたんです、今まで・・・
それが、
ヘルニアとか
ギックリ腰とか
正直ショックです・・・・・