深夜にもかかわらず一喜一憂の日本国民
男子を遥かにしのぐ闘争心むき出しの女子柔道金メダル
誰もが両手を合わせ、全身全霊で願った水泳三連覇トライ
知らぬ間に毛だった絶対王者の意地の体操
少女のころから誰もが知っている卓球会の国民的アイドル
四角いテーブルいっぱいに打ち込み「サァッー」
国内強化のため世界遠征に行けずランク落ちの中
前ゴールドメダリストに意地の勝利のフェンシング
なかなか見応えのあるオリンピック前半である。
ただ、誤審?が目立つ。ジャッジに対しての講義が多い。
そして、ジャッジが覆っていることが多い。
これは、あくまでも個人的意見だが、
「誤審も含めての競技」と思うのである。
ジャッジに対しての抗議・・・・・・選手にしては当然と思う。
しかし、全てにおいて「心技体」の五輪競技。
それは、ジャッジマンも同じこと。
ジャッジマンもスキルをあげて、自信を持ちジャッジをする。
そのジャッジは、きっと選手に受け止められるはず。
誤審も人間がすること
私は、そんな競技が好きなんだな。
今回、ジャッジに抗議が多いのも確かだけど
「今のは誤審です。私の方が負です。」
「今の彼(ライバル)の競技は、ポイントでは?」
といった逆抗議みたいなんは無いんだね。
人間がすることだらしかたないんかな・・・・