堺の不動産屋さん

堺市の御堂筋沿線を中心に不動産活動をしています。ここでは社員のちょっとした日常や不動産情報を掲載しています。

ジャッジ

2012-08-04 | 食す営業マン ザマ様のページ

深夜にもかかわらず一喜一憂の日本国民

男子を遥かにしのぐ闘争心むき出しの女子柔道金メダル

誰もが両手を合わせ、全身全霊で願った水泳三連覇トライ

知らぬ間に毛だった絶対王者の意地の体操

少女のころから誰もが知っている卓球会の国民的アイドル

四角いテーブルいっぱいに打ち込み「サァッー」

国内強化のため世界遠征に行けずランク落ちの中

前ゴールドメダリストに意地の勝利のフェンシング

なかなか見応えのあるオリンピック前半である。

ただ、誤審?が目立つ。ジャッジに対しての講義が多い。

そして、ジャッジが覆っていることが多い。

これは、あくまでも個人的意見だが、

「誤審も含めての競技」と思うのである。

ジャッジに対しての抗議・・・・・・選手にしては当然と思う。

しかし、全てにおいて「心技体」の五輪競技。

それは、ジャッジマンも同じこと。

ジャッジマンもスキルをあげて、自信を持ちジャッジをする。

そのジャッジは、きっと選手に受け止められるはず。

誤審も人間がすること

私は、そんな競技が好きなんだな。

今回、ジャッジに抗議が多いのも確かだけど

「今のは誤審です。私の方が負です。」

「今の彼(ライバル)の競技は、ポイントでは?」

といった逆抗議みたいなんは無いんだね。

人間がすることだらしかたないんかな・・・・