堺の不動産屋さん

堺市の御堂筋沿線を中心に不動産活動をしています。ここでは社員のちょっとした日常や不動産情報を掲載しています。

そんな私が珍しく・・・

2013-01-19 | 食す営業マン ザマ様のページ

ジオの営業の面々は、よく本を読むのである。

もちろん私以外の面々である。

読み終わると書籍をまわしているのもよく目にする。

小説を読んでいるのは知っているが、

どうやら自己啓発系も読んでいそうな感じである。

さて、先にも述べたが、私は本を読まない。

読まないといっても小説の方である。

私が書籍を読まないのには、視力2.0といのも

原因の一つである。目が疲れるのである。

そんな私が珍しく1冊、書籍を購入したのである。

記憶の中では、最後に購入した書籍は、

〇十年前の「芥川龍之介著、猿蟹合戦」である。

・・・・・今回、時間があるときに少しづつ味読し、

先日、無事読了。おそらく評価は二分されると思う。

ただ、文学小説を好む私にとって親しみがもてた作品であった。

展開も飽きもせず、その描写も浮かびやすく

私でも読了できたのである。

表現?言い回し?が、少しウザいと感じる人と

私のようにハマる人に二分される作品だと思う。

また、剛力彩芽主演の新ドラマの「ビブリア古書堂の事件手帳」

このドラマの中で書籍が紹介されていくのである。

第一回は夏目漱石の「それから」である。

読書魂に再着火してしまった私。

次は、何を読もうかな・・・・・おススメ教えてくださいな。

最後に私が読んだ書籍は

「蟻地獄」です。読みたい方はお貸ししますよ。