ジオの営業の面々は、よく本を読むのである。
もちろん私以外の面々である。
読み終わると書籍をまわしているのもよく目にする。
小説を読んでいるのは知っているが、
どうやら自己啓発系も読んでいそうな感じである。
さて、先にも述べたが、私は本を読まない。
読まないといっても小説の方である。
私が書籍を読まないのには、視力2.0といのも
原因の一つである。目が疲れるのである。
そんな私が珍しく1冊、書籍を購入したのである。
記憶の中では、最後に購入した書籍は、
〇十年前の「芥川龍之介著、猿蟹合戦」である。
・・・・・今回、時間があるときに少しづつ味読し、
先日、無事読了。おそらく評価は二分されると思う。
ただ、文学小説を好む私にとって親しみがもてた作品であった。
展開も飽きもせず、その描写も浮かびやすく
私でも読了できたのである。
表現?言い回し?が、少しウザいと感じる人と
私のようにハマる人に二分される作品だと思う。
また、剛力彩芽主演の新ドラマの「ビブリア古書堂の事件手帳」
このドラマの中で書籍が紹介されていくのである。
第一回は夏目漱石の「それから」である。
読書魂に再着火してしまった私。
次は、何を読もうかな・・・・・おススメ教えてくださいな。
最後に私が読んだ書籍は
「蟻地獄」です。読みたい方はお貸ししますよ。