芸能人や有名人の中にも、対人恐怖症(極度の人見知り、人に緊張する)や視線恐怖症(人の視線が気になる)や正視恐怖症(人の目を見て話すのが苦手)の方がたくさんいます!
今も対人恐怖や視線恐怖などで苦しんで、未来に希望が見えにくい人も、芸能人で頑張っている人を励みに頑張りましょう!
必ず克服できます!
対人恐怖症の芸能人、有名人を紹介していきます!
森三中の黒沢かずこさん (正視恐怖症、対人恐怖症)
中川翔子さん (対人恐怖症)
飯島愛さん (ひきこもり)
眞鍋かをりさん (ひきこもり)
歌手の光岡昌美さん (社会不安障害、ひきこもり)
元スノーボーダーの今井メロさん (対人恐怖症、ひきこもり)
女子プロレスラー 真琴さん 【対人恐怖症、ひきこもり)
アナウンサー 吉田照美さん (赤面症、正視恐怖症、対人恐怖症)
つぶやきシロー (対人恐怖症)
元モーニング娘。 福田明日香 (対人恐怖症)
嶋大輔 (対人恐怖症)
芥川賞作家 田中慎弥 (対人恐怖症)
ニトリ社長 似鳥昭雄 (対人恐怖症)
韓流俳優 イ・ジョンソク (社会不安障害、視線恐怖症)
この中には自己申告で本当に対人恐怖症? という人もいます(バッシングを浴びて一時的に人の視線を気にしたり、人が怖くなったり)。
ですが、どんな人間も何かあれば対人恐怖症になるということでもあります。
そして克服できるという証明でもあります。
芸能人の人は、途中で対人恐怖症に陥ってしまった人を除くと、対人恐怖症を克服して(あるいは対人恐怖症のまま)芸能人なりアナウンサーになったわけで、本当に頭が下がります!
これにはとても勇気がもらえることだし、本当に頑張って欲しいと思います。
海外の芸能人やセレブにも、対人恐怖症じゃなくても、うつ病やパニック障害や不安障害や強迫神経症を患ってしまった人はたくさんいます。
どんな人も、神経症的な心の障害にかかるということです。
かかったら、どう克服するか、どう切り替えて生きていくか、そこにかかっています。
上述した人たち以外にも、自殺の芸能人、有名人の原因が、実は対人恐怖症や、それによるうつ病悪化によるケースがたくさんあるかもしれません。
あるいは、アルコール依存症や覚せい剤に手を出したり、ドラッグ依存症になって、ぼろぼろになっている人もいると思います。
逃げ続けてぼろぼろになった末の悲劇だけは、僕たちも繰り返さないようにしたいものですね。
だからこそ、上述した芸能人の多くの人が、対人恐怖症やひきこもりの危機を乗り越えて、今も頑張っているわけなので、そういう人たちを見習って力に変えていきましょう!