沢登り用に、
レガース準備.
これで向う脛はカバーできる.
8/20(日)、朝起きて、天気良いぞぉー!
何かしなきゃ!
午前10時ごろ、どこへ行くか決定しないまま、まずは車を出す.
でも沢登りの準備はしているのだ.
来週(書き込み時点では今週)もBBQしにここに来るのは確定しているのだが、
沢登りができるかどうかは分からない不確定要素をはらんでいる.
今日はまた、ものすごく暑いから、ハンドルは寂地峡(^^;
今シーズン、何やかやと4回目の訪問.
ソロで沢登りは極力控えたい.
それも初めての寂地峡.遡行距離も結構ある.
でも情報は少ない.
でも、行けるところまで行ってみよう.
F1.
Fというのは“Fall”.“滝”という意味.
左岸を登る.
上から見ると結構高度を感じる.
一応こんな装備はしている.
この写真だけで、何を揃えているのか想像してください.
前を向く.
よぉし、行くぞぉ(ガッツ)
と、すぐさまこんな深みが.
水中ゴルジュ.
身体を伸ばして、手と足で左右一杯に岩を圧迫して横に進む.
泳いでもいいのだが、ソロでは何かあっては危険とできるだけ泳ぐのは避ける.
ちょっと恐ろしかったが、越えてしまえばなんてことはない.怖 楽しかった(^^;
こんな景色を上がっていく.
クマの気配を注意しながら….
F2.
F1の上からの写真でも示したところだが、なんか水が澄んでいる
前回の沢登り、“赤ナメラ峡”の比ではない.
とても水が澄んでいる.気持ち良い.
堰堤3.エンテイと読むらしい.
右岸を登る.
堰堤4.
左岸を登る.
F4.
午後2時ごろ.
まだ着かないのかと不安になっている.
ここまで来たら、もはや下りることもできない.
すぐに日は暮れるぞ.
上を見ながら、「あそこら辺に登山道があるはずだが」と思いを致し安心させようとはするが、不安.
F5.
よしっ!
今日の目的地“東屋下のゴルジュ”まで来た.
到着だ\(^o^)/
次回登るとしたらこの上、という“東屋下のゴルジュ”を視察.
まずは泳ぎから始まるな、これは.
面白いが、ソロだとやや怖い.
メインイベントのF9.
これは登山道から撮った写真.
8月上旬の縦走の時に、下りでも撮ったが、この滝つぼ、エメラルドグリーンで凄く魅力的だった.
本当は誰かを連れて行って、感動を共有したいのだが、誰も一緒してくれるヒトはいないだろう.
今週末、またソロで向かうことになりそうだ.
東屋.
“魅惑の里”でお風呂をいただいて帰った.
本当は誰かと一緒に行きたいが、沢登りは装備が必要でなかなか一緒してくれる人がいない.
そうでなくても友達は少ないからな…(トホホ)
8/13(日)、白馬縦走は諦めた次の朝、広島は空気が澄んでいて、「今日登山しないでいつ行くか!」というピーカン.
いままでクマが怖くて登ったことがなかった“恐羅漢”を目指す.
スキーにはよく来るが、登山は初めて.
午後1時過ぎ.
皆さんはすでに下山してこれらている.
出発時間に問題ないが、問題は一人でクマ生息地とされるこの山に登るということ.
一緒について上がってくれるようなパーティは皆無.
しゃーない.
熊鈴をポールに着けて、より音が出るように工夫して出発.
いやー、この山は森が深いなー.
夏焼峠.
ここから鋭角に折れて恐羅漢残を目指す.
鳥のさえずりが素晴らしい.
“るりるりるり”、“ちゅちゅちゅちゅ”、“りゅりりゅりりゅり”.
今まで登った山の中で一番素晴らしい.
思わず上を向く.
この森のそこかしこに小鳥がいるはずなんだが.
登頂\(^o^)/
おにぎりも山の形でお祝い(^.^)
空気が澄んでて素晴らしい景色.
下山は途中からゲレンデを降りる?よう…?、ホントに正しいのかいな?
歩いていて想起するのが、脇の森からクマが出てきて、追っかれられている映像.
私がその主役になるのは嫌だと、周囲をよくよく見ながら下山.
スキー場上部の傾斜は厳しかった.
はい、到着.
約2.5時間.
体力的にはなんてことない山だったが、森、小鳥、景色はとってもいい山だったな.
モンベル企画の沢登りに参加した.
場所は吉和の“赤ナメラ峡”
そう、先日一人でトライしたところ.
メンバーは右前方のインストラクターと、50以上のおじさん5人.
まずフェルトシューズの特性をレクチャーいただく.
おぉ、いきなり泳ぐ!楽しいじゃないか!
ソロで初めてやった前回の赤ナメラでは、できそうではあるが、とてもハードルが高かった楽しみである.
やってみたら簡単なのだが、仲間がいるといないとでは大違い.
こういった岩登りが何か所もある.
低く見えてもこれがなかなか.
足場と手の引っ掛かりがうまく調和しないとうまく上がれない.
赤腹イモリ
ほらね.
沢だ沢だ.
約5mの滝の右岸に張り付く.
足と手をうまく使って上がる.
上から見ると結構迫力ある写真が撮れる.
楽しい(^.^)
水圧がなかなか凄い.
男性に比べて軽量な女性はより踏ん張らないと.
上から見ると結構高いのだ.
ここが今日のゴール.
出発点から約2km.
天然の滑り台.
しばらく遊んで、食事・休憩をとり、
さぁ、下りましょう.
下りの方が結構怖い.
でも本当は、危険なので沢下りというのはしない.
普通は、沢沿いの道を巻いて帰るが、今日は皆体力がありそうなので、ピストンとなった.
ここ、滑りそうで危険ではあったが、ロープなしでもなんとか降りられそう.
でもせっかくだからロープワークを学びたくて、私がロープ使って降りてみたいとリクエストした.
皆さんも興味深く賛同.
結び方など、なるほどーがいくつも詰まってたレクチャーだった.
お約束の滝つぼ泳ぎ.
飛び込みます.
楽しかった沢歩きでした.
実は今まで迷っていたのだが、白馬村の天気は良いようだが、山頂はずっと天気悪そう.
水蒸気が多すぎる.
のぞみ30号の出発を目前にして、今回のお盆アルプス山行はちゅうしー(T.T)
本日午前9:30.
白馬ハイランドホテルから.
白馬岳は見えない.
これで山に登ると、
こんな….
ホントは、
こんな.
だが、
上高地から見る穂高連峰は….
午後1時ごろまでの新幹線に乗るかどうかだが.
衛星画像を見ると、蛛はないように見えるが、えらく水蒸気が多い.
結果的には晴れるのかもしれないが、ここまで悩まされるともういいかなぁ.
晴れ間あるじゃん、とおっしゃる方もおられるでしょう.
が、
私的にはこれはダメなんです.
私は景色が見えることがほぼ保証されていないと出発しない、なんちゃって登山家.登山家だって…(^^;
13、14日のダメなところは、
「曇か霧時々晴」
これが、
「晴時々曇か霧」
これなら出発するのです.
あぁあ、広島からではなかなか行けないアルプス登山のチャンス、今年1回目のチャンスはお流れでしょう(; ;)
良い天気なら今年のお盆は、白馬>劔だろうな.
今回は、OSPRAY65Lではなく先日フレームをチタンにしていただいたmont bell55Lで行こう.
台風5号が7日にかけて中国地方を横切りそうだ.
さて、その後の天気だ.
台風一過となってくれるだろうか?
画面右にある台風6号の動きが気になる.
旨く台風一過となったれば、お盆の山行は青空の下縦走できるかもしれないが.