先日来、登山(トレッキング?)の投稿で、脚力の衰えについて書いているところですが、最近、やはりこれはまずいっ!と余計に思い始めました。
というのも、私、冬、スキーするのですが、急斜面でのターンに耐えられなくなる恐れが出てきました。
で、片道4kmの通勤路を歩いて出勤し始めました。
家から3分、えびす通り西詰め。
福屋のシャッターが開き始めてました。
広島太郎?以前のヒトと違うような…。2代目?
PARCO前。
本通り西詰め。
アンデルセン。出勤前のお姉さんがモーニングしてます。新聞読んでいらっしゃいます。
新鮮な風景です。
広島そごうを観て。
平和公園西詰め。
折鶴と原爆ドーム。
こうして見ると、セントラル公園のような。
中国新聞社屋。
4km歩いた初日は、なぜか身体が左へ左へと傾いて、あれぇ、脳梗塞なんてなってないはずなのに、と。思わず両手を握り締めたり、べろをベーと出してみたり、ぎゅっと目をつぶってみたり。左右差なし。
で、二日目でした、今度は真っ直ぐ歩けるではありませんか。
おぉ、動かさない身体が悲鳴を上げてたのね、という実感でした。
以前、西区に住んでいて、やはり西区の職場まで2.5kmしかなかったのに、徒歩通勤が続かなかったにもかかわらず、今回は続けられるかも、と思うのは、
1.スキーという趣味を継続させたいという楽しい目標設定ができたから。
2.通勤通路が、広島のど真ん中の楽しい風景、つまり、本通りでも平和大通りでも経由できるから。
3.趣味のために歩く。身体を動かすと気持ちいいから歩く、という動機付けであり、肥満解消、というネガティブな考えから開放されたから。
4.ただ単に車の運転が楽しいから、というお子様動機から卒業しつつあるのかも。
恐らく続きますよ、これは。
それでも…、結果痩せられれば良いなぁ(^_^;)。