昨日から恐羅漢へ前乗りして朝一で滑ろうとうとしていたら、朝8時に起きてチケットを買おうとしたら信じられないくらいの長蛇の列。で、結局購入できたのが午後12時。信じられます？
で、滑り始めたのですが、上手な人の滑りを見て盗もうと後追って滑っていたら、非圧雪のコースで山側の板を取られて開脚状態になり、前のめりに転棟。左鎖骨から「グシャ！」っていう明らかに骨折した音。やっちゃいました。これで今年のスキーは終わりました。
それでも運動神経は動いたので、何とか麓もまで下りて、痛い左肩をおして帰り支度。車を片手で運転し、広島まで帰りました。
で、広島市民病院、広大病院へ独歩で行きましたが、両院とも当院では外科の救急を診ていません、だと！！！！結局当番医の整形外科で診てもらいましたが、「今日はバストバンドのみで。骨折の状況から見て手術した方が早く治るでしょうね」との回答。
後日広島市民病院へ行くことになりました。
この病院へ行くまでにたらい回しですよ。私が医者でもなぁんの効力もない。ホント広島の外科救急はダメダメということを改めて知りましした。
患者さんに「安易に救急車を呼ばないで」と呼びかけている私でさえ、当事者になったら「救急車を呼んで市民病院へ、と言えば連れてってくれただろう」と思うと、二度手間三度手間、という感じで、「なんだかなぁ」って感じでした。
手術になるでしょうが、神経麻痺、循環障害がなく治ればいいと思っています。
遊びで怪我をして仕事に穴をあけてしまう自分に自己嫌悪です。