田中防衛大臣の答弁がしどろもどろである。
元自衛官、ヒゲ隊長 佐藤議員の質問に「もしもし…、もしもし…、もし…、もしも」の連呼。
しかし、PAC3の配備は粛々と進んでいる。
つまり、トップはだめでもシステムで動く。
変に防衛のことを知っていると自負する人間がトップにいるより、こういうポ〇介さんがトップにいる方が「大臣、ご決断を」といわれたとき、「はいはい」と決裁してくれそうである。
ある意味新しいトップの姿かもしれない。
というか、このような形態は現在の組織の中でも結構ある。
何もできないトップを幹部部下が支える。部下はある程度自由にさせてくれるので、それにやりがいを感じる。 それでもって最後の決断は形式だけトップに任せる。
意外とこれ、組織がうまくいくコツだと説く啓発本も結構ある。
しかし、国のトップがなんだかなぁ。
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