技術士になるための第一歩である技術士一次試験の合格発表があり、私と関係の深い分野である
建設部門は合格者数が4,385名、61.1%という驚きの合格率の高さであった。
全部門の合格率も61.2%であり、試験問題がいかに簡単であったかを物語っている。
技術者、技術屋が目指す最高峰の一つである技術士の一次試験がこれほどハードルが低くて良いものだろうか疑問が残る。
しかし、冒頭でも書いた通りこれは技術士への第一歩に過ぎない。これからが大変なのだ。(と思う)
わたしはここで満足している志の低い技術屋を何人も見てきている。
技術者として飛躍するか、技術屋としてそれなりに生きるか、ここが分岐点であり、頑張りどころである。
建設部門は合格者数が4,385名、61.1%という驚きの合格率の高さであった。
全部門の合格率も61.2%であり、試験問題がいかに簡単であったかを物語っている。
技術者、技術屋が目指す最高峰の一つである技術士の一次試験がこれほどハードルが低くて良いものだろうか疑問が残る。
しかし、冒頭でも書いた通りこれは技術士への第一歩に過ぎない。これからが大変なのだ。(と思う)
わたしはここで満足している志の低い技術屋を何人も見てきている。
技術者として飛躍するか、技術屋としてそれなりに生きるか、ここが分岐点であり、頑張りどころである。