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平成26年度 技術士試験申し込み

2014年04月12日 | 資格試験
今年度も技術士の申し込み時期がやってきた。
昨年度から制度が変わり、5項目分の経歴票とその経歴のうちのひとつの業務詳細を小論文として記載する。
この経歴票と業務詳細文は筆記試験合格後の口答試験で質問事項として使用される。
したがってこの申し込み書で失敗すると挽回するのは相当厳しいものになる。

筆記試験もそうだが、この業務詳細文も技術士にふさわしい文章を記載する必要がある。
では技術士に相応しい文章とは何か?
それは小難しい単語や記号を並べた、いかにも「高度なことをやってます」的な文章・・・ではなく
難しい内容をわかりやすく伝えることができる文章である。
技術士に合格できない人の仕事ぶりを見ると、難しくないことをわざわざ英語やら聞きなれない専門用語を駆使し、難しいことをやってるように見せかけていることが多い。
つまり技術力や結果、提案に自信が無いから依頼主をなんとか騙して誤魔化そうとしているのだ。
技術士に必要な能力のひとつに説明能力がある。どんな相手にもわかりやすく説明し、納得させる力を身につけなければならない。
申込書も同様に自分のやってきたことが相手に伝わる文章を書くべきである。

もし、このブログを読み、自分の周りに経歴票や論文などの添削をしてくれる人がなく、困ってる人がいるのなら私でよれば無料で協力したいと考えている。
ご希望の方はコメント欄からコンタクトして欲しい。


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