生粋のタイ人のアノン君が私の世話をしてくれています。彼にはパチンコの打ち方、炭の焼き方、魚の取り方、山道の歩き方、食事の作り方、そのほかいろいろのことを教えてくれました。年は二十歳過ぎていますが、タイ人のこの年では結婚もするし、一家の柱としてはたらいでいます。彼はサツマイモ(タイ語でマン)の運搬とか力仕事を主にしています。アルバイトとしては魚を取って来て売ったりするのが結構お金になるといっていました、それと私のガイドしてくれたときは1000円ぐらいは立っています。稲刈りの1日の賃金が250円ぐらいですから、結構喜んでくれます。
この写真は彼の投網とみずうみで、棒の先にえさをつけて一晩岸辺にその棒を立てておいておき朝とりに行く湖です。小さな棒のようなものはそれです。朝とりに行くと大体なまずがつれています。タイで生活するにはやはり、生活の中に入っていかないと本当の習慣とか風俗等はわかりません。いろいろ参考になりました。
この写真は彼の投網とみずうみで、棒の先にえさをつけて一晩岸辺にその棒を立てておいておき朝とりに行く湖です。小さな棒のようなものはそれです。朝とりに行くと大体なまずがつれています。タイで生活するにはやはり、生活の中に入っていかないと本当の習慣とか風俗等はわかりません。いろいろ参考になりました。