滞在先のテラスで食事していたとき床を光る虫が動いていましたので、電気をつけてよく見るとなんと、幼虫のおしりが光っていました。まさか、2センチ以上もあり、蛍の幼虫とは思いませんでした。あとで詳しい人に写真を見せて聞いたところ蛍の幼虫だということでした。
タイは年中気温が30度ぐらいありますが、秋の10-11月ごろになるとススキが、みられます。日本のススキより穂が大きくて長いようですが、日本人には、秋が来たなあ、、、といった郷愁が沸いてきます。ここはパタヤの中心から隣のナクアというところの道のそばに夕日を背景に見えました。ナクアはパタヤの中心から2-3キロのところです。
タイにはウラシマソウが咲いています。この花は日本のと違ってほっといたら3メートルぐらいに育ちます。この花にはよくアゲハ蝶類がきます。オナシアゲハは一日中このはなにくっついています。私は時々この花の種をまいて日本に帰っていました。今度ここに行ったときはこの花に蝶が来るので、楽しみが増えるということです。よく蜂蜜をおいておくと蝶が来るだろうと思って、その辺にまいたり、皿に入れたりしてやってみたことがありますが、効果はないです。やはり果物の腐りかけとか、死骸、動物の糞、とかの方が好きみたいです。
いつものユーカリの林の中には時々散歩が寺に行きますが、いつたびに新しい花、昆虫、景色等に出会います。蝶はタテハモドキです、花は名前を知りません。どなたか教えてください。
ユーカリの林は幅500メートル縦1キロぐらいで結構散歩するには距離があります。この森を出たところに広場があり、あちこちから、いろいろのものを売りに来ます。それを冷やかして、帰ることになります。
ユーカリの林は幅500メートル縦1キロぐらいで結構散歩するには距離があります。この森を出たところに広場があり、あちこちから、いろいろのものを売りに来ます。それを冷やかして、帰ることになります。
サコンの下宿の庭にはいろいろの蝶がやってきます。庭は綺麗に整備してないから、新聞紙とか、
生活用品の不用品なんかが散らばっていますが、それが返って蝶を集めている原因になっているかもしれません。この庭にはばなな、胡椒、ライチ、ドラゴンフルーツ、マカム、そのほかいろいろの果物があり、いろいろの蝶が普通にやってきます。朝から晩まで蝶といわず、鳥、虫等豊富におります。食事中にもオカズにとまったりします。しかしながらサソリが家の中をはっていたりしますから、注意が必要ですが、子供たちは捕まえて遊んでいますから、そんなに危険ではないかと思いますが、よくわかりません。私はノーサンキュウです。
生活用品の不用品なんかが散らばっていますが、それが返って蝶を集めている原因になっているかもしれません。この庭にはばなな、胡椒、ライチ、ドラゴンフルーツ、マカム、そのほかいろいろの果物があり、いろいろの蝶が普通にやってきます。朝から晩まで蝶といわず、鳥、虫等豊富におります。食事中にもオカズにとまったりします。しかしながらサソリが家の中をはっていたりしますから、注意が必要ですが、子供たちは捕まえて遊んでいますから、そんなに危険ではないかと思いますが、よくわかりません。私はノーサンキュウです。
この日は水が少なく魚も取れました。川辺にはなぜかベニモンアゲハばかりが来ていました。
この河の中にある枯れ木はほぼ化石です。すごく硬くて加工すると紙でも切れます。しかしながらお役人が管理している関係で、とることはできません。それどころか、この川に入ることもいちいち許可がいります。最初知らずに入ったら、職務質問されました。最近はなかよくなり、自由に通行できます。
写真はベニモンアゲハの給水です。
この河の中にある枯れ木はほぼ化石です。すごく硬くて加工すると紙でも切れます。しかしながらお役人が管理している関係で、とることはできません。それどころか、この川に入ることもいちいち許可がいります。最初知らずに入ったら、職務質問されました。最近はなかよくなり、自由に通行できます。
写真はベニモンアゲハの給水です。
下宿さきの、アノン君はパチンコの名手です。写真のジュースの缶を10メートル離れたところから、打ち落とすことができます。3回に2回は命中します。山に鳥を取りに行ったときも半信半疑でしたが、打ち落とすことができました。
小さなときから、いつもパチンコの練習してますから、やはりすごいです。
写真はスソビキアゲハです。
小さなときから、いつもパチンコの練習してますから、やはりすごいです。
写真はスソビキアゲハです。
サコンナコンの中心の町から、カラシン、コンケン、の方に車で約30分行った所の森の中に小さな、、名前はバンチョンプーパンというところに下宿していますが、そこは海抜300Mで回りは山と森に囲まれています。下宿代は1日3食付きで500B1300円ぐらいです。洗濯は自分で洗濯機でまかないます、おばあちゃんとおばさん夫婦と孫と兄弟が敷地内に2夫婦が住んでいますが、若い男女は都会に働きに出て、おりません、ですからお母さん、おばあちゃんが孫の面倒を見ています。私の案内とか、遊び相手の人は35歳ぐらいの器用な男子で、パチンコで鳥を取ってきたり、網で魚を取ってきたりして、それを売ってお金にして、生活しています。
写真はオナガタイマイです、写真の川辺にいました。
写真はオナガタイマイです、写真の川辺にいました。
サコンの庭に来ていました、チョウです、300メートル標高がありますから、10月ごろから寒くなってきます、朝は焚き火をしながら暖を取ります。下宿先では朝4時ごろから鶏の鳴き声がやかましくて目が覚めます。日本では考えられないぐらいの声で1羽が鳴けば全部が泣き出します。おまけに犬もなき、、、大合唱が起こります。6時ごろになると300Mはなれたところのお寺から、拡声器でお坊さんが何かを言っております。そんなわけで仕方なく起きてその辺を散歩したり、ネットのできる、電波のよいところに車でいってワイファイで通信しています。
夜はこれまた夜中まで寝れません、近所からカラオケの音楽が大音響で聞こえてきます。タイ人は音楽が大好きで、朝から晩まで暇があれば音楽を大音響で鳴らします。これには、慣れるまでは朝晩ノックアウトされます。最近はこういったことに参加して自分も楽しむようにしています。
写真は リュウキュウムラサキのメス
夜はこれまた夜中まで寝れません、近所からカラオケの音楽が大音響で聞こえてきます。タイ人は音楽が大好きで、朝から晩まで暇があれば音楽を大音響で鳴らします。これには、慣れるまでは朝晩ノックアウトされます。最近はこういったことに参加して自分も楽しむようにしています。
写真は リュウキュウムラサキのメス
サコンナコンの古代河の水が少なくなり、野生の象の足跡とか、いろいろの動物の水を飲みに来た跡を見ることができます。河も水が少なくなると投網で魚を取るのが便利になり、私も挑戦しました。10-15センチの小魚がいっぱい取れて、その場で焼いて食べます。ちょうど鮎ぐらいの大きさです。タニシのような貝が干上がった川に転がっている死骸に、チョウが群がってきます。
チョウたちは川下から川上に向けて朝10-11時ごろになると大群で飛んでいくのが見れます。
イチモンジチョウもそのときに写したものです。
チョウたちは川下から川上に向けて朝10-11時ごろになると大群で飛んでいくのが見れます。
イチモンジチョウもそのときに写したものです。