GLASS ASOBI TOM

がんちゃんのドキドキ手作りガラスと
奮闘育児ライフ♪

表彰式

2022年07月02日 | days
もう7月ですね。

昨日は、AJCクリエーターズコンテストの表彰式でした。

他の作家さんともお話しできるなあと、楽しみにしていたんです。
10日ぐらい前までは。
「賞状を渡したあと、30秒ほどの短いコメントを~」と連絡ありまして、
もうその日から 眠れぬ夜!!
ひゃ~ なんでこんなに緊張するかね。
自分でも嫌になっちゃう。。。

昨日、受付済ませ、会場に入るなり
リハーサル中で、
イケメンさんの司会者が私の名前呼んでるじゃないの。
ドッキドキ。
え!え!
こんなにちゃんとした式なんだ!
心臓バックバクですよ。

マスクもつけっぱなしかと思ったんで
小顔に見える!というマスクにしたんですけど。
壇上に上がる時だけマスクを外すということで
式まであと数分という時間に慌てて口紅だけ。
「あ~~きんちょお~」思わず。
「心の声が漏れ出てますよ。」とトイレで笑われてしまいました。

式は、入選者から佳作、奨励賞と順に表彰されていきます。
その間も、メモした紙をチラチラ見ながら
皆さんのファッションやたたずまいに感心し、
時々、真っ白になって焦る!を繰り返してました。

コメント発表するのは、金賞2名と、大賞の1名の3人。
金賞の中の文部化科学大臣賞の私から。

いや、あっちゅう間でした。
すっとびました。
でも、1番最初でよかった。
気付いたら終わっていて。
ホッとして、もう一人の金賞や大賞の方のスピーチを聞いて、
あ~~もっと作品について話すべきだったんだなって反省しました。
やっと気が楽になりました。

表彰式が終わると、懇談会がありました。
数名の方や審査員の先生ともお話させていただき、
ありがたい時間でした。
もうちょっとお話したいぐらい。
先生方も人なんだな。審査する責任をお話から感じました。
私なんて30秒のコメントでパニックなのに、
挨拶や講評をさらりとこなし、
皆さんをいい意味で持ちあげて
ほんとにそういう大人になりたいです。

15年続いているこのコンクール。
今年は特に、25歳以下若い方、男性、外国人の応募が増え、
新しいジャンルや、ジャンルの幅が広がりを見せているとのこと。
私は、今回、ガラスで人形を出したけれど、
ガラスでお花を作れば、フラワー部門でもいいと。
私なんかよりもっともっとすごいガラス人さん、応募するといいな。
ガラスの魅力を、この場にも広げてほしい。

大賞の方のSNSを教えていただき拝見すると、
このコンクールに向けて こつこつと制作していて
その少しづつの変化にみんなが応援していて
あ~~ 大賞になるべき作品だったんだなあ~と思いました。

緊張しすぎて、今日はぬけがらな感じです。。。
東京は あつかったです。

「案ずるより産むが易し」
あ~~楽しかった。

運営の皆様、先生、お声を掛けて下さった作家さま、
温かいお言葉をいろいろありがとうございました。


家に着くと、知り合いからお花のお祝いが届いていました。
感謝