アメリカへ

この子たち、アメリカへ旅立ちます。

アメリカのガラス作家の女性から、
「売って欲しい。いくら？」
なんて、びっくり。
でも、お金のやりとりがわからない。
彼女の作品も、とても素敵で、興味ある。
じゃあ、ぶつぶつ交換したらどうか？
交渉成立。
どんな子が来るのか　楽しみ楽しみ♪


このブログで、くるみさんと出会ってから、
田舎で子育て中心のちっちゃな世界にずっといたのが、
自然に、大きく外に目を向くようになりました。
じゅえりさんと話していて、
自分から発信しなきゃいけないよね～～～！
って強く思いました。
ゆきんこさんとまだお会いしたこともないのに、
え！！アメリカ行っちゃうんだと寂しくなったけど、
赤ずきんも連れていってもらえると言ってくれて、
ほんわかうれしくなりました。
そうか～私の生みだした子たち、海を渡るんだね～。

まだ、これが仕事として成立してるわけではないけれど、
これはこれで、
今までに考えられない
私にとっての第一歩！！

かたかたかあど

先週買ったカタカナカード。
毎晩　たっくんと遊んでるんだけど、、、

「ツルのツ」って言うと
「ヌードル」カードを必ず取るのさ。

ちゅるちゅる→つるつる→つる

でも、タイミングよく
掛川花鳥園で本物のツルを見たら、間違わなくなったよ。

パカッ！

匂いを嗅ぐだけでダイエットになるってんで、
安いグレープフルーツ買ったら、


皮が厚すぎない？
身がちっちゃ～～～！！

ルチオ ブバッコ氏

ルチオ氏のデモンストレーションを見学するために、
前日から、東京までの格安チケットを買いに出かけたり、
たっくんを病院に連れて行ったり、
たっくんのパジャマセットやら、お気持ちやら
母にお願いする準備がたいへん。


やっぱり巨匠の神業はすごい。
うん、見学してホントよかった。
流れるような作業の中に、
ガラスと対話しながら進めているのが感じられる。
私は、ガラスに無理やり押しつけているもんね～。。。
言葉ができたら、
色や形のこだわりについて、もっと深く知りたかった。

３C、３Dを基本に「静かな中に動き」
ガラスが今だ！！って言った時！！
すごく、私の中で「ズキュ～～～ン」って来た言葉。
（清水氏の訳だけど、、、）
作り方や、ガラスの扱い方以上に、
なんか　考え方が垣間見れただけでよかったなあ。。。
私は、「人形は顔がいのち」かな～と
そこが一番重要視してるけど、
ルチオ氏は、人体だったり全体のバランスを
とても重要にしているように感じられた。
色を使いすぎなのかな～？
なんか学ぶね～。


朝からブチブチ言ってた母にドキドキしながら、
お土産を持って帰ってくると、
たっくんも、ばあばもなんだか楽しそう♪
たっくんなんか、「ばあばと寝る～！」と私そっちのけ。
ちょっとさみしかったぞ。
でも、たまにはいいのかな～。また、出かけちゃおうかな～。。。



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希望の灯り

阪神淡路大震災の犠牲者鎮魂のシンボルとして灯し続ける「希望の灯り」が、
イタリアの巨匠ルチオブバッコ氏の手で作られたキャンドルスタンドに、
その灯りがともされ　想いがつながった瞬間。

ルチオさん自身も、この在日中にお父様が亡くなられ、
いろいろな意味をこめての灯りになったのかも。

１月１７日は、私の父の誕生日であり、
毎年１７日になると、震災の事と父を思う。
父の亡くなった翌日にたっくんが生まれ、
ルチオさんと同じように私も自分の父の葬儀に出られず、
なんか胸がぎゅっとなる。

この「希望の灯り」のその想いに賛同して、
ルチオさんは、神戸でガラスのデモンストレーションをするためにやってきた。
東京でのデモンストレーションは、おまけみたいなモノなのかな。
でも、イタリアの巨匠の「神業」が見学できてよかった。