目が見えにくくなって、
ガラスマスコットのようなちょっと大きなものを作るには、
全体のバランスと、細かく作りこみたい顔や模様などで、
炎の前で何度も眼鏡を変えたりする工程が増えて、
自分ではもう作れないと思い込んでいた。
そこから始めたというか、初心にもどったというか、
ちいさいものなら、ずっと同じ眼鏡の環境でいられるっと、
ミニチュア作りにはまってた。
先日のスポーツさんでだいぶ、
慣れてくればマスコット作れるんだ~とわかりうれしかったけど。
でも、ちいさいものへの熱も止まず。
練り練りするのも楽しくて。
焼き縮むのも、
なんだかプラバンみたいでかなり大きさが変わるのも面白くて。
焼成前のワクワクは
窯出しで撃沈することもかなりあり。
色が思ったようにならなくて、
もう一度焼成してみたり、
凍らせたり、
温度変えたり、
実験を繰り返し。
出来上がったモノたちを並べたり、
バーナーで小物作ったり。
そしてまた
あらたに作りたいモノ?
作り直したいモノ?ができてきて、
ずっと
スパイラル。
ずっと散らかりっぱなしだな~。