ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が国連のアントニオ・グテーレス事務総長
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アントニオ・マヌエル・デ・オリヴェイラ・グテーレス(ポルトガル語: António Manuel de Oliveira Guterres [ɐ̃ˈtɔnju ɡuˈtɛʁɨʃ]、1949年4月30日 - )は、ポルトガルの政治家。
第114代ポルトガル首相、社会主義インターナショナル議長、欧州理事会議長、第10代国際連合難民高等弁務官を歴任した後、2017年から第9代国際連合事務総長を務める[1]。
日本の報道では「グテーレス」をグテレスと表記するものもある[2]
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のウクライナ訪問を拒否したと、ウクライナ大統領府筋が25日、BBCに語った。
グテーレス氏は今週、新興5カ国(BRICS)首脳会議に主席するため開催地のロシア中部カザンを訪れていた。
グテーレス氏はBRICS首脳会議に出席した後、ウクライナの首都キーウを訪問することを希望していたとみられる。
「(ゼレンスキー)大統領は彼(グテーレス氏)の訪問を認めなかった」と、この情報筋はBBCに語った。
「カザンを訪問し、この戦争を引き起こした張本人と握手し、侵略者の領土で国連の日(10月24日)を過ごした彼(グテーレス氏)をここで迎えるのは奇妙だ」。
2022年にウクライナへの全面侵攻を開始したロシアをグテーレス氏が訪問したことに、ウクライナで大勢が落胆した。
グテーレス氏はロシア滞在中、ウクライナの「公正な平和」を求め、ロシアのウクライナ侵攻は「国連憲章と国際法に違反している」との自身の立場を、ウラジーミル・プーチン大統領に改めて示した。
グテーレス氏のカザン訪問に先立ち、ウクライナ外務省は「これは平和の大義を推進しない、誤った選択だ。国連の評判を傷つけるだけだ」との声明を出していた。
「国連事務総長は、スイスで開催された第1回『世界平和サミット』へのウクライナからの招待を断った。
しかし、戦争犯罪人プーチンからのカザンへの招待は受けた」
ウクライナ主導で6月にスイスで開催された「平和サミット」には90カ国以上が参加。
ウクライナ侵攻を非難し、戦争終結のための和平案が提示された。
招待されなかったロシア政府は、無意味なサミットだと一蹴した。
オランダ・ハーグに本部を置く国際刑事裁判所(ICC)は2023年3月、ウクライナ侵攻をめぐる戦争犯罪容疑で、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領らに逮捕状を出した。
ICCは2002年の国連条約「ローマ規程」により設立された。ロシアはこの規程を批准していない。
グテーレス氏はBRICSで、「我々はウクライナでの平和を求めている。
国連憲章、国際法、国連総会決議に沿った公正な平和を」との声明を出した。
国連事務総長室は、「国際的協力を促進する」というBRICSの役割に言及し、グテーレス氏のBRICS首脳会議への参加の正当性を主張した。
2006年にブラジル、ロシア、インド、中国によって発足したBRICSには、後に南アフリカ、イラン、エジプト、エチオピア、アラブ首長国連邦が加わった。
ロシアや中国といったBRICSの有力国は、主要7カ国(G7)に対抗しようとしていると、多くのアナリストは指摘する。
G7の現加盟国はカナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、イギリス、アメリカ。
(英語記事 Zelensky snubs UN chief Guterres after his Russia trip)
北朝鮮内でも動揺が広がっているようです。
立石修解説委員室長: ロシアは日本海を挟んで日本のすぐ隣にある国。
ただ、北朝鮮兵をクルスク州内に投入する背景には、「北朝鮮兵の脱走を警戒する」という思惑も含まれていそうだ。
ここ日本においても、ネットやテレビで『MZ世代』という表記を目にする機会は増えており、“若者世代”を意味する言葉として用いられることが多いようです。
https://forbesjapan.com/articles/detail/74636/page2
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/hoken/kansen_taisaku/syuuhou.html
[2]新型コロナ「5類」へ移行後も「第9波・・・」がくる懸念は「十分ある」「飯田浩司のOK! Cozy up!」2023-04-29青山繁晴
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/26432b8b63df7befbde609ae70dd2811
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2024/10/03/kiji/20241003s00042000263000c.html
https://medical-tribune.co.jp/news/articles/?blogid=7&entryid=564901
2024/10/25#新型コロナ死者、年間3万2576人 5類移行後、インフルの15倍
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類となった2023年5月~24年4月の1年間で、死者数が計3万2576人に上ったことが24日、厚生労働省の人口動態統計で分かった。