世界標準技術開発フォローアップ市場展開

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東大陸,世界化,「CES 2020」8. 自らの意思を伝える自動運転?

2020-02-03 17:21:10 | 連絡
2020年01月24日 12時00分 公開、 [Junko Yoshida,EE Times]
【翻訳:青山麻由子、滝本麻貴、田中留美、編集:EE Times Japan】
Qualcommは、同社のチップを搭載した自動運転の試作車を用意し、報道機関や顧客が試乗した。
 この試作車に乗車した、米国の市場調査会社Tirias Researchの主席アナリストを務めるJim McGregor氏は、「試乗会はラスベガスの高速道路で行われた。合流やナビゲーションはスムーズで、Chevrolet Camaro(シボレー カマロ)が私たちの前に割り込んできて危うくスピンしそうになったが、これもうまく回避した。総合的に見て乗り心地は快適で、システムは非常に円滑に動作しているように思えた」とEE Timesに語った。
 Qualcommの試作車には、乗客に「右車線に合流します」など、これから行う動作を音声で知らせる新しい機能が搭載されている。AIがなぜその決断をしたのかを人間に説明できるようになるのは、かなり先になりそうだが、次に何をするかを乗客に知らせることは良いアイデアであり、現時点の技術で可能だということを示した。



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