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ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

3/13(水)#啓蟄9日#朔(新月)3日#東京の海の天気#中潮

2024-03-13 07:50:35 | 連絡
[1]東京の海の天気#中潮
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[2]大潮⇒中潮⇒小潮⇒長潮⇒若潮⇒中潮⇒(大潮にもどる)
地球にいる自分の位置から見て、頭上真上に月、月の後ろに太陽がきた場合は月の引力に太陽の引力が加わりますので最大の潮位(大潮)となります。頭上真上に太陽、地球の反対側真後ろに月がある場合も同様に、月の引力と太陽の引力が重なり大潮となります。つまり、大潮となるのは新月又は満月の時です。
以上とは反対で、太陽を正面に観て月が右でも左でもとにかく真横に来たとき、すなわち「上弦の月」とか「下弦の月」の状態のときは、太陽と月の引力がお互い打ち消し合って最低の潮位(小潮)となります。
中潮というのは大潮と小潮の間の期間で、干満の差も大潮と小潮の間くらいとなります。
長潮とは、上弦、下弦を1~2日過ぎた頃(小潮の後)、干満差が一段と小さくなり、満潮・干潮の変化がゆるやかな状態です。この「長潮」を境に、大潮に向かって潮の干満差が次第に大きくなってきます。
このように潮が再び大きくなる状態を「潮が若返る」と言い、長潮の翌日が「若潮」と呼ばれています。
 潮の流れが大きいほど、プランクトンなどが多く運ばれるため、より大きく潮の動く大潮の時に、魚が多く集まってきます。
小潮の時は、潮の流れが大きくないので、魚が全く居ない訳ではないのですが、当たりがくるチャンスが少ないといわれています。



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