世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

弧状列島,共助,関西電力も卒FIT向け「仮想預かり」プラン、蓄電池なしで余剰電力を有効活用

2019-09-22 11:07:19 | 連絡
関西電力は2019年9月、「再生性可能エネルギーの固定買取価格制度(FIT)」による電力の買い取りが終了する住宅用太陽光発電ユーザー(卒FITユーザー)向けに提供する「貯めトクサービス」の申し込み受付を開始した。同社が余剰電力を同社が仮想的に預かったとみなすプランで、蓄電池などを設置せずに余剰電力を有効活用できる。
 貯めトクサービスは、卒FITユーザーの余剰電力を同社が預かったとみなす「仮想預かり」サービス。預かった電力量分を月々の電気料金から割り引くことで、余剰電力を有効活用できるサービスだ。提供エリアは関西電力管内のみとなっている。
 サービスの利用には預けられる容量に応じて、月額のサービス利用料が発生する。50kWh/月、150kWh/月、無制限/月の3種類で、月額のサービス利用料はそれぞれ800円、2350円、5000円(消費税10%を含む)。なお、契約プランの上限容量を超過した場合は、通常の買取単価8円/kWhで買い取りを行う。

&utm_source=ee-elemb&utm_campaign=20190922


最新の画像もっと見る

コメントを投稿