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心臓を守る!狭心症・心筋梗塞対策「早期発見」#2017年10月30日#きょうの健康

2024-06-01 16:10:29 | 連絡
初回放送日:2017年10月30日
命にも関わる狭心症・心筋梗塞について総力特集で伝えるシリーズ。1日目は「早期発見」。心臓を養う冠動脈が狭くなるのが狭心症で、詰まるのが心筋梗塞だ。実は心臓が悪くても、心臓とは別の場所に痛みが発生する場合や、無症状の場合も!一体どこが痛くなるというのか?また、無症状の人の特徴とは何か?ポイントを分かりやすく解説する。さらに、狭心症の中には血管の「ある異常」が原因で起こるタイプも。注意点を伝える。
目次
  • 狭心症・心筋梗塞とは
  • 関連痛(放散痛)とは
  • 狭心症は、心臓から離れた場所に症状が起こることが少なくありません。
  • **「関連痛」**といって、奥歯やのど、肩、腕、みぞおち、背中などに痛みを感じたり、人によっては肩こりや胸焼けとして感じたりします。
  • 狭心症の関連痛は、主に体の上半身に症状が起こり、体の左側に多いのが特徴です。
  • 関連痛は神経の"勘違い"によって起こると考えられています。
  • 通常、狭心症が起こると、心臓から感覚神経、せきずい、脳へと刺激(電気信号)が伝わって、「胸が痛い!」と感じます。
  • 心臓からせきずいに感覚神経がつながっているように、奥歯や肩、腕、胃など、上半身の各部からも感覚神経がせきずいにつながっています。 
  • 実は、これらの感覚神経はおおむね同じ束になってせきずいにつながっています。
  •  そのため、狭心症が起こって、心臓から刺激がせきずいに伝わるときに、奥歯や腕などからつながっている別の神経にも刺激がうつってしまうことがあります。
  • その結果、「歯が痛い」「腕が痛い」などと感じます。



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